特化ブログにするためのジャンルの絞り方:条件を増やす(2)

うま味のある条件まで絞り込むイラスト アフィ理論

(1)の続きです。

条件をうまく調整してうま味のあるターゲット層まで絞りこんでいきましょう。

セットで調査しておかないといけないこと [確認]

次が記事を書く以前の最低限の必須事項になるのですべて満たしているときだけ先に進んでください

要調査事項
  1. 自分が優位なジャンルになっているか(専門性/趣味嗜好)
  2. ジャンルが属する業界の市場規模(ちゃんと利益が出そうか)
  3. ジャンルのライバルに勝てそうか(YMYL/企業が強いはムリ)
  4. 主力キーワードの検索ボリューム(キーワードプランナーでライバル・広告単価もチェック)
  5. 狙う案件と単価(ASP案件は5件以上、単価は無料オファー系500円以上、その他3000円以上が目安、予想外の関連案件が見つかることも)

ひとつでも満たしていないならその時点で勝ち目が薄い(もうからない)可能性が高いです。

残念ですがジャンル選びからもう一度やり直しましょう

100記事書いた後にもうからないことに気が付くよりずっといいのであきらめて次のジャンルにチャレンジしいくほうが効率的です。

どうしてもそのまま記事を書きたいときは無料の雑記ブログを作るのがおすすめです。

思いのほかアクセスが稼げ収益化できたらそのまま続けてもいいし、ドメインを取って引っ越ししいてもいいです。

(無料ブログでのアフィリは不利なのでおすすめではありません)

ASP管理画面で検索すると予想外の案件が出ていてそちらのほうが単価がいいことがあります。せっかくなのでサイト設計にフィードバックしてそちらの案件でも稼げる方向しておいたほうが収益アップが見込めます。

競合調査:ライバルに勝てそうか調べる [課題]

もうからなくてもいい雑記ブログなら自由に書いてたまに成約したら嬉しいくらいでもいいです。

ですが、収益目的のブログでは検索順位が上がらないと収益が出ないので存在価値が微妙ありません

お金が欲しいなら時間労働のアルバイトをしたほうが効率的です。

アフィリのSEO集客だと検索上位に入れないと高収益は見込めないので自分が上位に入れそうかどうかというのを先に確認します。

これはGoogle検索だけで分かり、お手軽なので最初に調べましょう。

まずは上位にアフィリブログがいることを確認します。

狙う上位が企業サイトばかりだったらそこで個人ブログが戦うのは向いていない可能性が高いのでさけたほうがいいです。(勝てる自信があったら攻めたほうがいいですが)

今は勝てないとしてもライバルサイトを見てこれくらいなら自分でも調べれば勝てるというジャンル(検索クエリ・キーワード)なら大丈夫です。

これがいわゆるブルーオーシャン戦略でライバルのいないブルーオーシャンを探す方針です。

とはいえ、検索順位は記事やサイト更新を続けながら上げていくものなので、初めからなるべくライバルの少ないクエリを目指していくのが理想です。

EATはみんな知っているので検索上位者はみんな専門性を高めて優位に立つことを目指しています。

ですから、人気ジャンルの上位のほうでは専門性だけではどうしても差が付きにくくなってきます。

どんぐりの背比べ状態になってしまい後から参入すると上位を狙いにくくなります。

それでも上位を狙うチャンスがあるのがネット検索では分からない仕事や趣味での自分の知識/経験を活かした戦略です。

課題 優位ジャンルファイルの各基本ジャンルにライバルの強さと勝てる見込みを追記しましょう。

検索順位と市場規模:検索上位は何位のこと?

単に検索上位というときは1位から3位か5位までのことを指すことが多いです。

広めにとって10位まで上位ということもありますが、これはデフォルトの検索1ページ目にあたるので1ページ目と言われることが多いです。

2ページ目なら20位以内、3ページ目なら30位以内になります。

収益化できる順位は市場規模で変わります。

人気の大市場である金融系のサービスなら3ページ目くらいでも月数万のそれなりの収益が出ている例もあります。

それに引き換え人気のないジャンル(検索クエリ)だと検索1位になっても収益ゼロということも普通にあり得ます。

ということで、検索順位は数字よりも収益ラインで判断したほうが現実的です。

とはいえ、試してみないと分からないので最初はおおまかな予想で進めるしかありません

参考サイトの右下のほうにある100億円を超える市場であればアフィリで利益が見込めるのでチャンジするのに向いています。

個人のブログやサイトでアフィリするときに狙う見込み客は一般層なのでビジネス的にはBtoCビジネスの広告や営業を代行する形になります。

基本はBtoCなので企業の商品サービスを一般の人にアピールするビジネスなので企業向け商品ではなく普通の人が使う商品を扱っているジャンルを選びます。(※ASP案件はほぼそうなっているはずですが)

参考 市場規模マップ visualizing.info

SEOで上げやすいキーワード

SEOで上がるか判断する目安をおおきさんが公開しているのでこちらも参考にしてください。

検索結果に知恵袋とかのQAやWikipediaなどが多いキーワードがチャンスだそうです。

これはブルーオーシャンの見つけ方のことで要はライバルの少ないキーワードを探す目安です。

自分の強みが活かせるならチャレンジしてもいいですが、そうでないなら長くやっている人のほうが有利なのであえて戦うメリットはありません。

参考 SEOで上げやすいキーワードは検索結果を眺めて発見

収益化できる市場があるか調べる [課題]

先に調査しておかないとけないことの2の話です。ビジネス規模を知るため、それぞれで扱える案件やビジネス規模を調べます。

ASPでそのジャンルに関連する案件が5件以上あるか、もっと少なくても高単価な案件がないと収益を上げにくいので、どちらもないジャンルに手を出すのは効率が悪いです。

ビジネス規模の調査は難しいですが専門的には市場規模の調査分析といいます。ジャンルの属する市場をおおまかなに分析するだけでもそのジャンル内での最大利益がイメージしやすくなります。

ブログは特化していくしかないのでその市場の一部のシェアを狙っていくことになります。収益の分母となるのが市場規模ですからこれあがあまりにも小さいと小さな利益しか見込めません。

大きすぎる市場は特化条件を絞っていけばいいだけなのでチャンスががりますが、ライバルが強いので上位表示への道のりは厳しくなります。

基本的にはブルーオーシャンは理想論であって実際ほとんど存在しないか商標など限定的にしか存在しないので自分の強み(知識/経験)を活かして伸ばしていけそうなジャンルを選ぶことを優先たほうが現実的です。

市場規模は最低限以上であればそれほどきにしなくてもいいでしょう。とはいえ、市場が小さい、あるいはまったくないジャンルもあるので、そこを避けるのが市場調査の狙いです。

参考 市場規模マップ visualizing.info

検索市場規模 調べ方

課題 「優位ジャンルファイル」の各ジャンルに市場規模を金額や大中小などで追記しましょう。

得意ジャンルがなければ自力で作る

ボクは職歴も趣味も普通で優位なジャンルはないからとりあえず雑記ブログではじめるよ

「自分が優位なジャンルや得意ジャンルなんかない」という人も多いかと思います。そんな人は少し遠回りになりますが雑記ブログで勉強しながらスキルアップしていく方法もあります

今まで生きてきたのに何もないというのは考えにくいですが、アフィリで収益化できるものの中にそれらが見つからない可能性はあります。

ネット社会の事実としては、検索結果や人気の上位者がガバッパイを奪っていくような供給源が集中しすぎてしまう世界になっているというのがあります。

結局のところ詳しい・役に立つ・面白いような興味を引く要素がないとネットコンテンツとしてはイマイチなものとして扱われてしまいます。

アフィリでも同じでそれらのどれかに当てはまる記事が自分で書けないと厳しいです。ですが、多くの人にはそんなジャンルは見つからないでしょう。

それでも何とかなります。ないなら作ればいいのです。

自分の仕事や趣味の知識を活かすか、これから特定ジャンルを体験したり本を何冊も読んで詳しい人になってしまえばいいのです

だから、その仕事や趣味が平凡なレベルで詳しいレベルには程遠いんだってば!

自分の仕事や趣味の知識/経験は自分が当たり前のように知っていることなので価値がないように感じるものです。

ですが、そうとも限りません。何も知らない人から見れば十分専門的と言えるレベルになっているかもしれません。

何より何も知らないジャンルをゼロから調べ始めることに比べれば基礎知識があるだけでもかなり有利な状態にあります。

自分の仕事や趣味はやはり強力な武器なのです。

何かチャレンジしてみたいジャンルがあるならそこを攻めればいいのですが、何もないとしたら仕事や趣味を使わない手はありません。

そのほうが確実に効率がいいのでブログが早く作れて収益化のチャンスも大きいです。

体験したり本を読むのも大変だからすぐにはムリだよ

そもそも気が進まないし

本からの情報収集ですが、収益を上げているアフィリエイターは自分の特化ジャンルに関する本を10冊くらいは平気で読んでいるそうです。

勝ちたいならそれくらいはやる、むしろそれくらいで勝てるなら本くらい読むといった高い意識を持っておきたいものです。

自分のジャンルと関連のある本を読むならブログ全体の知識の底上げになり、その知識をどこかで役立てられる可能性があるので逆に効率のいい情報収集になるはずです。

アフィリ広告代理業ですが本質的には情報をお金に換えるビジネスです。自分が知っている情報だけだと記事を書くたびに減っていきすぐに底をついてしまいます。

情報を扱うビジネスをする以上は常に新しい情報を自分の中に入れていかないと続けていけません。

自分の知っていることを記事に書いたらもう書くことがなくなってネタ切れしてそこで終わってしまう人もいるわね

情報の価値は体験が一番ですが良書やネットにもなかなかの情報があります。情報収集や勉強は面倒でもあきらめて続けていくしかないです。

アフィリが続かない人というのはそれが出来ない人だということでしょう。

ネットユーザーはネット情報はけっこう知ってるから、ネット上にない役立つ体験や良書から情報収集しておけばアフィリでも優位に立ちやすいぞ!

これは人生でも同じなんだが、なるべくすぐに直接役に立つ情報を重点的に仕入れていくのがコツだ!

いくら役立ちそうな情報でもいつ使うか分からない情報を先に長時間集めてしまうのは効率が悪いぞ!

情報収集や勉強は面倒臭いことではなくて自分を成長させるとても有意義な活動だと考えて喜んでやるくらいがちょうどいいです。

成長を続けるあなたはどんどん成長していき明日はもっといい人生を送れるようになっているはずです。

インフルエンサー型を目指すなら

専門性の他には魅力的なカリスマ性やお笑い芸人や漫画家/小説家のような面白さを伸ばしていく方法もありますただし、これは努力だけでは超えられない言葉にならないセンスの壁があるので万人向けではありません。

ですが、「自分ならけっこういけるんじゃないか?」と思う人ならチャレンジする価値はあります。世の中に出ている情報には限りがあるので、専門性を高めていくといつかは頭打ちとなりどんぐりの背比べ状態に近づいていきます。

そこで差別化し自分のブログの価値を高める武器になります。特化ブログはブログの価値を高めていく戦略で、それに対してインフルエンサー型は作者の価値を高めていく戦略になります。

インフルエンサー型でも個人の魅力や面白さだけでなく専門性があったほうが有利になります。

実力より先に人気だけを高めるのはほぼムリなのでまずは自分の得意分野や個性などの売りポイントを作らないと誰からも相手にされません

何事も順番が大切です。

企業はインフルエンサーとのコラボ、個人はユーザーに寄り添い公平性を活かす

昔は普通のおじさんがブログで日々感じたことを書いているだけでもそれなりに新奇性がありました。ですが、それはブログを書いている人が少なかった物珍しさに後押しされたもので、今のような誰でも情報発信しているような状況ではその価値はほぼなくなっています。

今、価値があるのは専門性(詳しさや正しさ、深さなど)です。

その次はインフルエンサーのような何かしら人の興味を引くような個性が重視される時代になっていくはずです。

検索上位はみんな専門性が高くなるのでその状態で差別化し注目を集めるのがインフルエンサー的な魅力になると私は予想しています。

インフルエンサーはユーザーの購買行動に与える影響が強いのでビジネス的に大きな武器となります。

何もかもひとりでする必要はないので専門性の高い企業が専門性は自社で、新規性はインフルエンサーとコラボして出すような流れがすでに出てきて成功しつつあります。

それでも個人アフィリエイターにもユーザーに近い心理的な距離感や企業には出せない公平性などの武器がありますので個人ならでは強みを活かせれば戦っていけるはずです。

中国ではインフルエンサーおすすめ商品が爆売れしてるらしいぞ!

昔は美人CMで爆売れだとか言ってたから中国人も進歩してるな

自分で調べるのは大変だからインフルエンサーを信じるという人が増えていけばインフルエンサーの価値はもっと上がりそうね

日本や他の国でもインフルエンサービジネスがトレンドになるかもな

キャッチコピーが「あのマコナリ社長が絶賛の一品」とかになっていく感じだ

よく考えると本の帯はもうそうなってるな

書籍業界は情報屋だけにさすがに情報感度がいい

日本人は昔はテレビのいうことを信じてたんだけど、今はあんまり当てにならないことが分かってきたからインフルエンサービジネスが流行ってもおかしくないわね

テレビがあれだけ毎日騒いでいたコロナワクチンも打たない人がけっこういたものね

「(テレビに出てる)オカマのいうことはだいたい正しい」から「インフルエンサーのいうことはほぼ正解」に変わっていく感じね

ということは、今からでもインフルエンサーを目指しておくといいことがあるかもれない!

関連 アフィリエイター向けSNSの使い方【集客ポイントを増やす】

特化ジャンルへの絞り込み方:収益化できる範囲で悩み解決の条件を増やしていく

条件を絞る基本は人口統計などと同じで年齢・性別・職業・地域などを元にして条件を増やしていくやり方です。

さらに人間的な欲求から何を求めていてどんな悩みを持つ傾向があるのか分析して絞っていきます。

ラッコキーワードなどでキーワードや関連語が調べられますが、関連語はユーザーニーズの表れなので絞り込み条件として使えます。

男女・全年齢対象の商品がないこともないでしょうが、商品には向ている層・状況・場面・タイミングなどがあるのでそこに合わせてターゲットを絞ることでネット検索から的確に見込み客を集客し収益につなげようという戦略です。

検索条件を増やすことであえて検索ユーザーを減らすことで、ライバルを減らしつつ、より興味関心の高い層にアプローチし成約率を上げる戦略です。

自分でブルーオーシャンを作り出す戦略ともいえます。

アフィリでの主役はあくまで商品と見込み客であって、それをつなぐ需要が悩みだと考えると分かり安いです。

検索上位に表示させることとニーズのある商品はアフィリの必須事項なので狙うジャンルからテーマを絞っていっていくときもちゃんと商品につながるように意識してください。

ライバルの強さと案件の需要はセットと考えましょう。

とはいえ、YMYL をさけてニッチジャンルに特化する戦略でもやっぱり自分に売りがないと厳しいです。

いくらライバルがいなくても肝心の記事が普通の人のよくある感想ではユーザーニーズを満たせませんし、そもそも関心を持ってもらえません。

やはり詳しい・役に立つ・面白いのどれかが自分の売りになるようにスキルアップしていくのがおすすめです。

どう考えてもこれが正攻法で正しいアプローチです。

ジャンル選びと言いますが、多くの人にとっては本当は自分の得意ジャンル作りだと考えたほうがいいです。

(補足:ちなみにトレンドや時期・季節でも需要が変わるジャンルや商品サービスがあるので気を付けてください。どんなに高品質でもおせち料理専門の予約サイトでは年末年始にしか需要がないのは分かりますよね。逆にそこを狙う作戦ならありですが。)

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よく分からず結局、特化ジャンルを絞れなった人へのおすすめ

人はそれぞれ自分流の言葉の使い方や考え方をするので私の説明ではピンとこなかった方もいるかもしれません。それは普通に起こるある種の自然なことです。気にせず他の方の説明にも目を向ければ納得できるようになるかもしれません。

下の参考リンクを確認してみてください。

基本的には特化ブログを作るまでの流れは、ブログで実現したい価値(コンセプト)を決めて、それをマーケティング的に分析し実現する方法を探していくことで結果的に条件を絞っていくという作業になります。

具体的にはジャンルを絞るということは商品サービスのジャンルと売り込むお客さんのターゲット、それに関する条件を絞ってせばめていくということです

初心者の方には万人向けのほうが売れそうなイメージがあるかと思います。ですが、万人向けだと誰のハートにも刺さらないので年齢層や実現したい願望・欲望などで絞ってその層の人たちに興味を持ってもらえる販促活動を目指さないといけません。

アフィリは広告ビジネスなのですが、厳密にはその商品を伝える広告部分(検索順位やPV)よりも商品の売り上げを伸ばす販促部分(成約率[CVR])のほうが重要になります。

見込み客がターゲットなので新規顧客の獲得よりも販売を促進して成約率を上げることで収益を高めることがメインのビジネスモデルなので注意してください。(※PVアップ、つまり集客が得意な人はアドセンスなどで攻める手もあります)

これを意識しながら次の参考リンクを確認していけば自分で気づきや学びを実感しながら成長していけるはずです。

参考 ウェブ職TV / なかじ(トップページ) 超特化ブログ関連の動画多数、特化関連のテーマはほぼ網羅されているはずなので全部見ながらサイト構想を練ろう

参考 ブログで稼ぐためのテーマの絞り方【具体例を出して解説】 テーマを絞りやすいジャンルを選ぶことがコツ、条件を絞ることでより深いことを書く必要が出てくるので自分に専門知識のない条件で絞ると逆効果になることも

参考 引き算思考ができるとブログ運営は楽になる

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