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アフィリエイター向けSNSの使い方【集客ポイントを増やす】

SNSを使う人のイラスト SNS
SNSを使う人のイラスト

SNSでも集客できるのですが、時間がかかるのとユーザー層(属性)をサイトに合わせないと効果は薄いので注意してください

みんなが食べるお菓子サイトとかじゃないと商品を決めずターゲットも絞らずに集客しても何も売れないのでビジネス的な意味はありません。

やみくもにフォロワーを増やすこともできる。

だが、その人たちがブログテーマに興味がなければ見込み客ではないので商品は売れないからアフィリ的には意味がないぞ!

ブログやSNSの成長過程の段階としては、まずは何かに特化してその分野の有名人になって影響力を高めることが先で、別分野に広げるのはその後にすべきです。

そうでないと誰からも相手にされず影響力を持てません。

ですから、作業時間はまずは記事やサイトの質向上に使うべきです。

それ以外に余裕があって、さらにサイトのジャンルとユーザー層が合わせることが出来るときだけSNSを育てることをおすすめします。

SNSを育てるのはかなりの時間と労力がかかるのでやるなら覚悟して1日10分でもいいので続けていかないと意味がないです。

自分が普通にSNSを見てしまうとかなりの時間泥棒になってしまうので利用時間を制限したほうがメインの作業が進みやすいくなります。

すでにフォロワーが多いアカウント持っているとか、自分は元々人気者で人を集める自信があるとかでない限りは、初めは記事・サイト作成に力を入れて補助的に使うべきです。

それでもアクセスが増えないからSNSで増やしたい!

SNS経由のアクセスはSNSが育ってくると増えてきますが一時的なものでGoogle検索での評価が低いので検索順位を上げる効果はSNSがある程度育つまであまり期待できません。(参考 facebookの「いいね!」で検索順位は上がらない、とGoogle断言)

アフィリのメインは記事なのでまずは記事の検索順位と質を上げたほうがアクセスアップにつながりやいです。

質がいまいちな記事をSNSで宣伝してもユーザーは喜びません。

ユーザー層も合わせないと意味がないのですが、同じユーザー層だとすでに人気の先行者がいるはずなので彼らに勝つのは大変です。

記事作成とSNSの両立は時間的に難しいのでまずは記事作成に時間を使った方がいい結果につながりやすいです。

SNSをすすめる人は多いのでやっておきたい気持ちは分かります。

別にやり始めてもいいのですが、基本的にはスキルアップが必要な時期にエネルギーを分散させてしまうのは得策ではないことを覚えておいてください

効率よくやるなら特化サイトや自分のブランディングをしてネット社会で自分が特徴(専門性など)を持った後に1日20ツイートなどとリソースを集中していくといいです。

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注目されてきているSNS集客戦略

アフィリエイターならまずはブログを書いたほうがいんですが、SEO 集客が難しくなってきているので SNS の評価が上がってきています。

まずはブログを書くべきですが SNS も力を入れる価値が上がってきました。

SEO の検索順位アップはブログ解説から3か月後でないと結果が分かりません。

それに引き換え SNS ならすぐにユーザーの反応が分かります。

最初の3ヵ月は SNS のほうが圧倒的に優秀です。

優秀というかライバルの検索エンジンは反応なしなので完全勝利と言えます。

3か月後も じわじわしか上がってこない検索順位よりもツイートして反応があればすぐにPVがかせげる Twitter のほうが優秀です。

誰かに見てもらわないことには何も始まらないからね

半年以降は SEO 評価もだいたい定まってくるのでさらなる順位アップのために更新を続けることになります。

そしてついに上位表示に成功しても次は Google アプデにおびえる日々がやってきます。

アプデで圏外に飛ばされることを考えると SNS も並行して育てておくべきだというのが今のアフィリ業界のトレンドいった感じがします。

伸び続ける SNS は長期的な資産になりますが、途中でリセットされる SEO がリスキーなことは認めざるをえません。

ですから、特化ブログが全記事、5~6割でいいのですが作り終わるまではブログメインで作業して、その後は SNS 育てにウェイトを傾けていけばいいでしょう。

その次は順位をチェックしつつ、関連ジャンルの新しい特化ブログを増やしていくか、もっと当たりそうなジャンルを攻めるといった展開になります。

SNS の価値がどんどん上がってるんだ。

目ぼしいライバルもいない Twitter 一択でいいだろう。

アフィリは不特定多数が相手のビジネスだから基本は Twitter だな。
高単価案件の一本釣りを狙うなら FaceBook やメルマガ、コミュニティーで見込み客を育てる手もあるぞ。

基本

収益化に時間がかかるのであまり力を入れすぎないほうがいいですが、余裕があれば育てていってもいいです。

休憩時間に気分転換に使ったりするのもいいです。

大前提はSNSは人と人をつなぐものですからネット知り合いや知り合いの知り合いに人の輪を広げるついでに告知させてもらう程度のものだとよく覚えておいてください。

SNSの主な目的は人とのつながることなので商品の宣伝は求められて(期待されて)いません

期待されていない宣伝ばかりしてしまうと嫌われてしまいます

アフィリ記事でもそうなのですが、ニーズを満たせる価値やメリットを知らせることで商品を提案するのがアフィリビジネスが取るべきスタンスです。

(追伸:商品には企業の公式ページがあるので商標キーワードを使った記事であっても、商品自体の価値よりも商品を使うことで生まれる価値やメリットをアピールすべきです)

それではアフィリビジネスの話に入ります。(SNSの本質はそれとしてビジネスはビジネスとして割り切って考えたほうがいいです。)

記事の検索順位アップには質と被リンクが効果的ですが、SNSでも集客できるので有効に使っていきたいところです。

「TwitterなどのSNSで宣伝すればアクセスが増えるはず!」というのは確かですがSNS自体を育てるのも大変です。

中途半端なやり方だとアフィリでも人生でも無駄な努力に終わりがちです。

使うならコスパのいい程よい使い方を目指していきましょう。

ブログは基本的にブログや作者をブランディングして知名度や信頼性を高めていくビジネスモデルになるのでSNSとの相性がいいです。

特化サイトでも使えますがブログのように日ごろからある程度以上の更新をしないといけないので手間がかります。

SNSがうまく使えればいいのですが中途半端に使うと効果が微妙なのでちゃんと戦略を立てて使った方がいいです。

ペラサイトは匿名的なサイトなので使いにくいです。

SNSも基本的にはジャンルに特化しないと育てにくいです。

ジャンルがバラバラのペラサイトへ誘導しても宣伝効果は低いです。

バリューコマースでYouTube/Instagramにアフィリ利用が可能に

2021年5月13日からSNSでアフィリエイト広告が掲載可能になりました。

これでアフィリビジネスでのYouTube/Instagramの価値が一気に跳ね上がります

他のASPもこれに習い、さらにTwitterで広告掲載できるようになればアフィリもずいぶんと様変わりしていきそうです。

今までブログ以外のSNSでの広告掲載が出来なかった訳ですが、これはASPが制限していたものなので他のASPとの関係ですぐに停止されるか、他のASPもどんどん取り入れていくのかのどちらかになるはずです。

時代の流れとしては広告できるメディアや広告のチャンスがあるのに使わないというのはビジネス的に不自然です。

ASPアフィリでも何らかの形で広告メディアとしてSNSが取り入れられていくと考えられます。

『SNSアカウント』 広告作成方法 ASPのバリューコマース アフィリエイト

動画配信のやり方

詳しくは YouTube で説明動画を検索して新しいのを見るのがおすすめですが、簡単に説明しておきます。

YouTube 配信のやり方
  • 動画を作る
  • ライブ配信はWebカメラ/iPhone/OBSなどで行う

顔出しNGの場合は OBS Studio でブラウザに表示されたものをそのまま配信することができます。

声を配信するにはマイクが必要です。Webカメラ付きのノートPCならマイクも付いているので使えるはずです。

SNSマーケティング SEO以外の集客ポイントを増やす

アフィリでSNSを使うのは集客が目的です。

集客なのでただの人ではなくお客さんを集めるということです。

そもそもアフィリエイトのターゲットは見込み客です。

これは買うかどうか迷っていたり潜在的には欲しいと思っているはずの人たちです。

SEOとは違いSNSアカウントの影響力を使って集客し記事にアクセスしてもらえるように誘導します。

注意

SNSとSEO(Google検索)は別のアクセス(集客)ルートなので互いの相乗効果は低い(互いにあまり関係がない、SNSでアクセスが増えても検索順位を上げる効果は低い、もちろん回りまわって結果的に上げる効果はある)

濃いお客さんを集めよう 自分のジャンルにあった優良アカウントを探す

参考動画では筋トレを例にしてそれに興味のある人しか知らない言葉で検索してより意識の高い濃い見込み客を集める戦略が説明されています。

筋トレだとプッシュアップという言葉がありますが、これは普通の人は意味を知りません。

ですが、ジムなどで筋トレしているような意識の高い人は知っています。

腕立て伏せのことなのですが筋トレや腕立て伏せではなくプッシュアップで検索すれば意識の高い濃い見込み客にアプローチすることが出来ます

さらに濃い見込み客のフォロワーリストからは同じような濃いフォロワーが見つかるはずです

これは確かに優良級の知的な戦略だ!

プッシュアップからさらにペルソナをジム通い挫折者などと想定すれば見込み客を絞っていけます。

検索ボリュームの大きい「筋トレ」で狙うよりは、経済的に余裕があるが続けられないといった特徴も予想できるようになります。(※これだけだとまだあまり絞れていない、特化ブログのテーマにするならもう一段階くらい絞ったほうが面白い)

ポイント
  1. 濃い用語を狙う(○専門用語/略語/業界用語、×ビッグキーワード)
  2. 濃い見込み客のフォワーリストから人脈拡大
  3. 濃い見込み客の人気アカウントはSNS戦略のよい手本
  4. 同時にSNS内の需要が分かるので需要のないジャンルはさける(需要を自分で作るのは難しい)

参考 【有料級!】みんなが知らないTwitterで濃い見込み客を見つける方法

フォロワー増加戦略の基本 少し上の人にアプローチ

SNSは人にアプローチをかけることでフォロワーを増やし影響力を高めることで結果的に記事や商品に誘導するのが基本戦略です。

人へのアプローチは相手からよい反応をもらうことを目指します。

ですから、全然反応してくれないインフルエンサーよりも自分に反応してくれる人の中でよりフォロワー数の多い人にアプローチしていくのが効率的です。

そのためには自分が目指すアカウントの先輩となる少し上の人たちをちゃんと探していく必要があります。

探し方はページ内の「濃いお客さんを集めよう」の項目で説明しています。

どのSNSがいい? Twitterが無難

おおむね YouTube > Twitter > Instagram > TikTok の順で効果が高いと見られています。

FaceBookはASPアフィリのような代行ビジネスではなく自分や会社の商品サービスを直接売るときには信用アップやクーポン利用が出来て便利です。

ビジネスでは商品・サービスを売る前に人の心を動かなさないといけません。

YouTubeは実際に顔や声でリアリティを与えらえる動画のほうが人を動かす効果が高くなります。

動画はインパクトがあっていいのですが、多少のスキルと時間・労力がかかるのが難点です。

アフィリエイターが作るというより企業が作るべきものなので、アフィリエイターとしては記事の質や被リンク戦略に力を入れるべきでしょう。

(※スキルがある人は記事専用動画を作ると効果的)

Twitterはなんといっても手軽です。

見る方も発信する方も楽なので無難です。

Instagramでも長編動画を公開できますが主に写真を見せるのに向いています。

見た目が大事な洋服や小物などを写真からお店のサイトへ誘導するのに使えます。

動画ほどではないですがすぐに見られるので忙しい時代のニーズに合っています。

TikTokは1分までの動画配信できるビデオプラットフォームで、若者に人気で若い世代への訴求力を期待できます。

ビジネス的にはTwitterがリンクから集客できるので役に立ち、InstagramやTikTokは集客しても商品ページに誘導するのが難しい状態にあり収益化しにくくなっています。(補足:InstagramやTikTokもリンクや広告は貼れる)

写真や短編動画だけだと商品サービスの魅力を伝えにくいです。(補足:とはいえスキル次第でチャンスはあるのでアクセスが多い人は試してもいい)

FaceBookはやはり利用者同士の信頼性がダントツに高くなるので匿名のネット社会では異彩を放っています。

ビジネスで信頼性を高めたいならFaceBookは強力な武器になります。(個人情報が残るので利用には注意が必要)

ただしアフィリでは個人よりも記事の質やSEOが重視されるのでFaceBookで信頼性を上げても収益増加にはあまりつながりません。

実際にはどのSNSもアクセスやフォロワーを増やさないと効果が薄いので継続的に育てていく必要があります

アフィリのメインではないので使うならサブタスクとしてじっくり育てていくか、あるいはまったく使わなくても大丈夫です。

アフィリスキルを活かしたSNS戦略

ライバル調査やキーワード選定のスキルがSNSでも使えます。

自分が投稿する前に狙うキーワードを絞りライバルを調べ勝てそうなら投稿するといったに具合です。

後はSNSは基本的に軽く速くいいコンテンツに出会えるように変化しているので、新情報の価値が高いのでトレンド感を磨いていくと有利です。

小さなブルーオーシャンにトレンドを入れ込み影響力アップを狙っていきましょう。

そして濃い情報はブログで発信するといったところです。

ブログ要約を再利用するブロガー戦術

アフィリ記事にはそれなりにいい情報を書いているはずですから、記事を要約してSNSに投稿することで質の高い投稿を続けることが出来ます

記事の要点をまとめてTwitterへ、話してまとめてYouTubeやボイスメディアへ、いい写真が取れたらInstagramへなどと展開していくことが出来ます。

これでSNS投稿のネタ切れも未然に防げて一石二鳥です。

さらにWiki・メルマガ・FaceBookなどにも使えます。

逆にそれらの内容をブログに流用する手もあります。

コミュニケーションスキルを高める

目的ごとに好ましい対応や暗黙のルールがあります。これを意識して自分が望む流れに持っていくのがコミュニケーションスキルです。

スキルはテクニックのセットなので学べば身に着く知識や努力の世界です。やれば高められるのでSNSでのコミュニケーションでも役に立ちます。

あなたもテクニックを磨いて楽して好かれる人や魅力的な人になって影響力を高めていってください。

アフィリのコミュニケーション戦略

SNS だとまずは仲良くなったり関心や共感からフォローしてもらい、フォロワーには情報やノウハウ提供で理解を深めてもらったり教育していくことで成約を狙っていくという流れになります。

ビジネスの集客目的で使うことを前提で考えると、それ以外のことはなるべくやらないほうがいいです。

むしろそれを求めている人がだけが見たくなるようなアカウントとして育てていくべきです。

扱っているテーマ・ジャンルと関係ないスポーツ、例えば野球選手の話などをしてもフォロワーは喜びませんし、即フォロー解除してしまう人も出てきてしまいます。

関係ない話は悪手です。

野球の話は野球アカウントを作ってすれば野球好きのフォロワーも増えるでしょうし、集客の邪魔にもなりません。

コミュニケーションや会話の基本

自分が何かを伝えるか相手から何かを知るのがコミュニケーションの本質です。
(※コミュニケーションだと長いので以降「会話」と呼ぶがSNS上の会話も含む意味とする)

自分が望む会話にするには話の流れを目的によって変えていきます。

目的がなければ雑談でいいですが、あるときは話の流れや自分の態度に矛盾がないようにしないと目的を達成するのが難しくなります。

会話の目的と流れ
  1. 雑談:仲良くなるのが目的、長く続ける努力をしよう
  2. お願い:仲良くなって相手が引き受けやすくなってから切り出した方がいい
  3. 断る:ネガティブな雰囲気を出しておくと断りやすい
  4. 情報交換:相手が理解しやすいよりよい情報を出していく
  5. 謝罪:気持ちの問題なので同情や共感を狙う
  6. 命令:相手が難色を示したときは命令できる立場であることをアピール

話は聞くべきもの

自分が話すことより相手の話を聞くことのほうが会話では重要です。

相手の気持ちが乗ってこないといい会話にならないからです。

人はそもそも自分の思いや考えを誰かに伝えたいという欲求をもっています。話を聞くよりも自分が伝えたいのが人のもつ基本的な願望です。

会話の目的に合わせて相手に話してもらえるようにしておいたほうがいい会話になります。

身近な切り口に変える

人は自分と関係がないと思っていることには興味がありません。

ウクライナ紛争ならテレビでやってるのでギリギリセーフですがニュースにならない北海道の暗殺事件あたりになるともう何の興味もないという人がほとんどです。

どうすべきかという答えは相手と関係のある話題に変えて話すことです。

暗殺事件ではなく「自衛官のストーカー殺人だったんだけど、自衛隊に襲われたらどうする?」と聞けば「金属バットがあるこれを枕元に置いておこう」とか身近な話題に早変わりします。

このように相手となるべく強い関係のある話題として話したほうが興味を持ってもらいやすくなります。

根本的には人によって興味関心が違うので相手の興味関心に寄せた流れにしたほうがいい会話になります。

それがどうした?

だから何なんだ?

そう思われないような切り口で話を続けるのがポイントです。

雑談の続け方

雑談は少し仲良くなったり、とりあえずいっしょにいるので黙っているよりは何か話しておこうといった軽い目的なことが多いでしょう。

なるべく好かれた方がいいとはいえ、まずは会話が続き嫌われない関係作りを目指せばいいでしょう。

雑談のNG行為
  1. 私もですアピール
  2. イジリとツッコミ
  3. 情報提供(交換)
  4. 趣味を聞き出す
  5. ニュース・時事ネタ

私もですアピールはなるべくしない

つい言ってしまいがちですが、言うと話の腰が折れて流れが変わり相手の話をさえぎりやすいです。

人は話を聞いてもらいたいという思いを持っているので気分のいい雑談をするには相手の話を中断させないほうがいいです。

それでも言いたいときは言った後に相手に話の主導権を戻せば大丈夫です。

自分のときもそうでした、それでそちらはどうでしたか?

っていう流れにすれば相手が話を続けられるよ

イジリとツッコミはしない

私たちの気付きや関心はお笑いだとイジリやツッコミにも使えるネタになります。

ですが、テレビのお笑いの世界の中だけのエンタメなので実社会では使うべきではありまえん。

テレビでもアナウンサーがイジラレ芸人を下手にイジってるのとかは気持ち悪いな
「君はいつから芸人の仲間入りしたんだ?」って感じだ

私たちが会う普通の人たちはイジラレキャラでもツッコマレキャラでもないのでイジリもツッコミもNGです。

誰でもプライドがありますからイジリやツッコミは嫌がられます。

たまにツッコミ待ちみたいになることもありますが、あれはツッコミではなく共感や別の意見を待っているだけなので注意しましょう。よく分からないときは否定せずに肯定しておくのが無難です。

人は自分がバカにされたいとは思っていません。

他にも人から嫌われるリスクことは実社会ではなるべくしないほうが無難です。

もしも、イジリやツッコミがうまくいくとすれば上下関係がはっきりした目下の人に対してちゃんと笑えるレベルでするときくらいでしょう。

あとは相手に不快感を与えず、相手の立場も悪くならないレベルにおさまればユーモアのある会話としてイジリやツッコミをしても大目に見てもらえるでしょう。

ただし感じ方や解釈はその人次第なので嫌われて後で反撃されるリスクがあることを覚えておきましょう。

笑いがとれればギリセーフだけど、すべったら人をバカにして終わりだから感じが悪いわね

イジリ・ツッコミも話の腰を折るのでよくないですが、話の流れは意識して戻してあげれば雑談は続けられます。

もしかすると自分はボケとツッコミが得意な大阪人で「オレのはおもろいいから平気だ」と思っている人もいるかもしれませんが、実社会では人をバカにしてしまうと周りの人も笑いにくいので平和的な芸風を目指したほうが無難でしょう。

情報提供(交換)

いい情報なら喜ばれるでしょうが、基本的に何も考えずに雑談してるときに世界の真理とか学術理論とかは求められていません。

ほしい人には価値のある情報なのですがそうでない人には単に難しいだけの話になってしまいます。

雑談を成功させて相手と仲良くなるには情報の交換ではなく感情の交換を意識しましょう。

雑残相手もそれを望んでいるはずです。おどろいたり共感したりうらやましがるくらいが雑談の華でしょう。

趣味を聞き出す

趣味は自分のイメージを左右するので気軽には答えにくいです。世間で認められた趣味のどれかを答えないといけないという暗黙の圧力がかかってしまうからです。

もっとハードルを下げて「最近、ハマッてること(気にしてやっていること)ありますか?」くらいが無難で話もはずみやすいです。

趣味以外のプライベートなことや仕事の詳しい話などは気軽には話しにくいのである程度親しくなってから聞くようにしましょう。

時事ネタ・ニュース

まず情報交換になるので雑談に求められていません。さらに他人事が多いので興味を持たれにくいです。

時事ネタで話を盛り上げられるのは上級者だけなのでやめておきましょう。

要はつまんない話になりがちなの

今なら「コロナで大変!」って言われたらたしかにそうだけど「ホントよね」と返したら話が終わっちゃうでしょ

相手が言ってきたときは別です。逆に話を聞いて仲良くなるチャンスです。さらに質問をぶつけたり情報収集のコツなどを聞いていけば相手は気分よく話してくれるはずです。

参考に挙げているDr.ヒロ式だと主語を「わたし」か「あなた」で返すといいそうです。

そうすると自分と関わりがなかった他人事的な時事ネタも自分たちと関係のある身近な話題に早変わりします。

自分と関係あるのあること、具体的には自分ならどうするとかいった話の流れに持ち込めば誰でも自分の意見を言えるようになるので話が盛り上がりやすくなります。

とはいえ、相手に興味のない話題で盛り上がるのは限界があるのでなるべく相手の興味関心に寄せていくのがポイントです。

おまけ:会話でさけるべきこと

会話の目的や自分や相手の立場、その他の状況で変わってきますが、基本的には次のことは会話ではさけるべきです。

どれも基本的には失礼なことなので親しくなったり信頼されるには逆効果です。まともに相手にされなくリスクすらあります。

  1. 声が小さい:自信がなさそうにみえる、相手によってはいらだてせてしまう
  2. あいまいな言い方:解釈するストレスを与えてしまう
  3. 具体的な数字がない:分かりにくく判断が相手任せになる
  4. 質問に答えない:まずは答えないと不快感を与える
  5. 一方的に話し続ける:返事をさせないのは失礼なこと、会話ですらない

参考動画

雑談下手な人がやってはいけない会話

まとめ

時間はかかるもののTwitterであればほぼ確実にフォロワーを増やして集客の間口を広げていけるので手堅いマーケティング戦略になります。

アクセス数ゼロの記事を量産しているなら、Twitterをからめて宣伝していくことで少しでもアクセスを増やしていったほうが現実的です。

時間とスキルがあるならやはりYouTubeがインパクトがあって効果的です。

ユーザーも見るだけで簡単ですし、ダイレクトに感情に訴えかけることができます。

始めるなら、今の YouTube は特性上3日に1回くらいは動画公開しないとあまり効果がないとみられているのでちゃんと覚悟を決めて動画配信するかまったくやらないか決めてからにしたほうがいいです。

未来予想としては、ネット情報の爆発の影響で気軽に使えるSNSでコミュニケーションが取りやすいTwitterが有望だろうと思います。

手軽なコミュニケーションを知ってしまったユーザーがまた文字数の多いブログに戻っていくとは考えにくいです。

音声メディアのClubHouseも話題になっていて、インフルエンサーの会話をリアルタイムでが聞いたり質問できるチャンスがあるので面白いメディアになっています。

動画やブログメディアでの情報発信はそれなりに制作コスト(時間/労力)がかかってしまうのですが音声メディアだと制作コストが低いので発信側からすると楽で、特に忙しいインフルエンサーには向いています。

フォロワーの多いインフルエンサーならいいのですが普通の人の情報発信にはいまひとつ効果が薄いのと結局は時間がかかるのでインフルエンサーの人気パーソナリティの一部が独り勝ちするような形に落ち着いていくだろうと思います。

SNS は基本的には自分が得意なものや使いやすいものを使えばいいですが、どれもアクセス数などを増やすには手間がかかります。

自分のフォロワーが増えたらチャレンジするくらいでいいでしょう。

ビジネス的には結局のところちゃんと価値がある商品・サービスを需要に対して供給しないことにはいくら宣伝しても効果は低いです

まずはよりよい商品・サービスを探すことに力を入れて、その後に「この商品なら」もっと売れるはずだというものを中心にSNSでアピールしてページに誘導していけばいいと思います。

とはいえ、ライバルのSNSも見れますし、自分の商品やブログの評価を見直すこともできますので、余力があればなるべくSNSでの情報の収集と発信は続けていったほうがいいです。

文字情報かつ軽いという点でTwitterが一歩リードしているように思います。

今さらですがユーザーが自発的に行動しなくてもに一方的に情報発信できるというのはすごいシステムです。

Twitterで効率的にフォロワーを増やす戦略

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