ビジネス系YouTuberレビュー(まとめ)

先生(男性)のイラスト その他(アフィ理論)
(副業ブログおすすめ記事:そろそろ有料テーマを使う?)

ランキング記事がネット界隈をにぎわせているビジネス系YouTuberのジャンルですが、ランキング記事は宣伝ぽいところがあってはいまいちなものもあります。

そこで、もっとストレートで素直な感想と、できれば一段深い分析を私のほうから披露しています。

ちなみにランキングを参考にするなら、自分が好きなビジネス系YouTuberが公開しているであろうランキングを見るのがおすすめです。

この記事に載っている方たちは私のおすすめの方たちです。

どの方に対しても賛否両論あるのが自然な状態ですので、減点法であら探しするような見方はよくありません。

参考になる情報を発信しているのは確かですから、なるべくいいところを吸収していくようにしたがほういいです。

ちなみにこの記事では私がちゃんと見た方だけしか扱っていないのでその他の有名な方たちについては参考に挙げたサイトなどで確認してください。

他にも有益な情報を発信されている方はたくさんいます。

この記事はビジネスYouTuberというタイトルにしています。

ですが、動画で説明していることは文章でも説明していることが多く、文章のほうが内容が深い傾向があります。

たいていどの方もブログかTwitterくらいはやっているのでそちらも参考にしてください。

[ 注意 ]

YouTubeというのは基本的には宣伝メディアなので宣伝や集客目的で使っている方が多いです。

いくら有益だといってもビジネス系の方たちですし、純粋な趣味の情報発信とは少し違うという点だけは理解しておいてください。

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アフィリエイト

私が一番見ているのはこのアフィリエイト分野です。

ですから、このアフィリエイトの項目が記事の中で一番信頼できる情報になっているはずです。

アフィリエイトは自分が企画制作するブログや広告記事を書いて儲ける広告代理ビジネスです。

自分の裁量で自由に働け結果も自分次第なので労働意欲がわきやすい面白いビジネスだと思います。

特にクリエイティブな人なら楽しめるはずです。

ネット副業を長く続けるならアフィリエイトが有望だとみているのでこれは別の分類にしています。

参入のハードルやリスクが低く、自己裁量で働け、自宅作業で完結するテレワークスタイルも可、スキル次第では月収100万円も夢ではないという好条件がそろっているからです。

普通の会社員で月収100万、年収で1200万を超えるには営業で高い物を売りまくるとか管理職に出世したりしないといけないので、ただの会社員よりも夢があります。

会社員のまま副業でアフィリをやってもいいですね。

半面すべてがスキル次第という世界で利益の出せない人は何年も無収入であったり、半年くらいでやめてしまう人も多い厳しい世界でもあります。

ですが、スキルは行動して自分で身に着けていくしかありません。

これはどの業界でも同じことでしょう。

デメリットとしてはフリーの自営業スタイルになるので最低賃金という概念がなくて普通に0円が最低賃金だと考えておけばいいでしょう。

とはいえ、個人でできることの中ではやはり夢が大きいです。

今のところアフィリエイトで扱われている商品サービスは全体の1割程度にすぎないので、キャシュレスエコノミーやネット決済の普及などで最大10倍まで市場が拡大する可能性もあります。

ウェブ職TV / なかじ

追伸

この記事を書いた後、登録者5万人突破を果たし、内容も質問回答や対談、メンバーシップなど充実していきアフィリ系では一番面白いチャンネルになっているのではないかと思います。
アフィリ系は一通り説明してしまうとネタ切れになりがちです。SEO情報を小出しにしたりはできますがユーザーの求める情報を出し続けられるのはメンバーシップや質問などでのマーケティングがしっかり行われている証拠でしょう。 2022.6.15

これを書いている2021年1月現在で登録者1.5万人とYouTuber的には新進気鋭の方です。(なかじさん自身は2005年からアフィリをやっている超ベテランです)

アフィリ業界だとKYOKOさんがYouTube歴が長くコンテンツも多いのですが、なかじさんは現実的な戦略スタイルでアフィリについて語っています。

雑記ブログ型のアフィリは時間がかかると言われていますが、なかじさんは特化しないとダメだ、むしろ超特化型でないとダメだと言ってすすめています。

たしかにネット業界というか主にGoogle検索エンジンのことですが、ドメイン(いわゆるサイト)を人格化して特徴付けするとき何かの専門家を優遇するアルゴリズムに変わりつつあります。

この流れがこれからも進むとすると、さらに専門性が求められる世界になっていくはずです。

実際にGoogle型も専門性・権威性・信頼性を評価基準にしていると公言しています。

なかじさんの強い雑記ブログ批判にはリアリティを感じます。

他のことについても実戦的な戦略を披露しているので、今見るならなかじさんからは目が離せないという逸材だと思います。

情報商材も2万円弱と良心的な価格設定になっていて好感が持てます。

KYOKO Business Channel

アフィリメインのYouTubeチャンネルとしては一番動画数が多く(2021年現在)広い範囲について語っているKYOKOさんのチャンネルです。

チャンネル登録者数11.7万人とわざわざこの記事で扱うまでもない有名人です。

もちろん有益な情報をたくさん発信されています。

なかじさんとKYOKOさんのどちらを先に紹介するか迷いましたが、なかじさんの戦略のほうが将来的には有利ではないかと感じたのでこういう順番になりました。

お二方とも有益な情報発信をされているのですが、しいていうなら、今現在アフィリを始めようというならKYOKOさんのほうが向いていて、伸び悩んでいるような方であればなかじさんのほうが向いています。

それとネット業過は変化が速いので、先発のKYOKOさんの動画は少し情報が古くなりつつあり、それに比べるとなかじさんのほうがやや新しいので有利な部分もあります。

KYOKOさんが本を出されたので注文してみましたが2千円と安いのでこれなら買いやすいですね。

まだ手元にないので読んだら後で感想を追加しようと思います。

ウェブブジチャンネル

2020年12月現在で登録者数2000人とユーチューバーとしては無名でしょうが、私個人としてはアフィリエイトについてかなりセンスのいい説明をしていると思うのでおすすめです。

動画が9本しかないのが残念ですが、気になるものがあれば全部見ておいた方がいいです。

賢い人が適切な説明をしていて好感度が高いです。

後で調べたらこの方はトップアフィリエイターの方でした。

コンテンツが少ないことは初心者にとっては短時間でポイントがつかめるというメリットになります。

初心者の方には特におすすめです。

投資

ビジネスの行きつく先は投資による資産拡大です。

お金が貯まってきたら貯金よりも投資のほうがお得です。

バブル崩壊などの大暴落が数十年おきに起こるのも事実で、大暴落は怖いですが、それを差し引いても投資をしたほうがお金を増やしやすいです。

株であれば大暴落が起きても生き延びた企業はまた元の株価に戻していますし、今の方たちは2007年のリーマンショックを経験してきた世代ですから、対策や耐性があります。

大資本家になるほど大暴落を見越して投資をしている方が多いので、むしろバブル崩壊のような事態はそう簡単には起こらないとみていいのかもしれません。

初心者の方はバブル崩壊波の大ショックが起こることを予定に入れつつ投資に励んでください。

【公式】与沢翼

私が今一番関心しているのが与沢さんの話です。

実績の凄さと話や理解の正しさは比例しているのだろうと思います。

それに比べるとこの記事を書いている私は実績がほぼないので「まあそういう分析をしている人もいたなあ」くらいに思っておいてください。

理屈の世界はどうせわかる人にしかわからない世界なのでそういうものです。

与沢さんの話ですが、個人資産80億円という超大物投資家の方で、個人の実績という点では群を抜いています。

今後も与沢さんを超える人は現れないのではないかという超大物です。

私は投資にはまだそこまで興味はなかったので後回しにしていましたが、与沢さんはすごいです。

大きな実績を上げている人というのは言うことのひとつひとつの正しさや精度が高いと感じました。

話し方はおだやかで、普通のことを話していそうにみえますが、その内容が実に的をえているので信頼性が高いです。

ビジネスとはお金を増やすことであり、大金を一番効率よく増やす方法が投資なので、ビジネスはいつかは投資に行きつくものです。

投資以外の話もしているので投資に興味のない方も見てみてはどうかと思います。

私もそうでしたが、たぶんみなさんにとっても思っているよりも有益な話が多いだろうと思います。

ちなみに投資系に分類すべきですが、投資系の方の紹介がこの記事で増えるまでネット副業系に分類しておきます。

ネット副業(ビジネス)全般

どの方も有益な情報発信をされています。

その半面、どの方の人生も個性的で普通の人が真似するのは難しいかもしれません。

普通の人の話は普通な感じになってしまうので致し方ないところかと思います。

ちなみにアフィリ・投資など専用枠がないものはこちらの分類になります。

みなさんいろいろなテーマでお話しているので分類は目安程度に考えてください。

イケハヤ大学

こちらも有名ビジネス系ユーチューバーの方です。

むしろインフルエンサーとしての評価のほうが高いようです。

常に未来を見ていて明日を語るタイプの方です。

大局観があり扱うテーマも広いので全体を広く知りたい方におすすめです。

知識が広く面白いのですが、その正しさを判断するには見る側にも一定以上の知識が求められるので、それぞれのテーマにあまり詳しくない人は情報を鵜呑みにしないように気を付けたほうがいいです。

ちなみに古い動画は削除しているので見たい方はお早めに。

両学長 リベラルアーツ大学

2021年1月現在78万人の登録者数を誇る人気チャンネルです。

ビジネスから投資までお金にまつわることを幅広く扱っています。

ノウハウ・スキル・メンタルからもっと具体的なブログの書き方などまで本当に幅広く扱っています。

お金を少しでも増やしたい人にとって有益な情報がたくさんあるのでおすすめです。

このささやブログのアフィリ記事でも参考にしています。

税理士大河内薫の税金チャンネル

税金・税理士系で一番登録者数の多いチャンネルがこの大河内さんのチャンネルです。

利益を上げる以上税金は誰でも確実に対応しないといけないものです。

税制を知っているかどうかで普通の人でも何十万円もの違いが出てくることもあるので、稼ぐことと同じくらい大事な情報を発信していると言えます。

わかりやすい良い内容だと思います。

マコなり社長

チャンネル登録者数90万人(2021年1月現在)のトップビジネス系ユーチューバーの方です。

会社を経営していて個人の収入は群を抜いています

実際に大金を動かしている方ということです。

社長という立場のせいか大局的な話やメンタル系の話、それと自社サービスの話、雑話などが多いです。

教養とかビジネス全般に興味がある人はちょうどいいチャンネルだと思います。

自分の興味関心が何かに特化している方は別の方のも見ておいた方がいいと思います。

やまもとりゅうけん

大人の余裕がある方のチャンネルです。

ビジネス系ユーチューバーの方は若い方が活躍されていますがその中では中堅的な存在です。

若い方があまり言えないことも言ってしまう感じがりゅうけんさんの魅力です。

副業系のビジネススクールやオンラインサロンもやっていて、比較的視野の広い情報を発信されています。

マナブ

おだやかな感じの人気ビジネスユーチューバーです。個人的には言っていることはかなり正しいと思います。

ですが、たまに急激にあおってみたり、本をすぐ全部買えとかのセールストークをしているので少し怖い感じがします。

素直なタイプの人のようですがビジネスとして情報発信をしているので、親切な知り合いの人が言っていることとは違うということを意識しておいたほうがいいです。

別に言われた通りにしてみても面白かもしれません。

ですが、世の中やっぱり自己責任ですから自分の行動は冷静に決めたほうがいいです。

プログラミングだったら1文字間違うとダメな厳しい世界でもあるので性格的に向ていない人がけっこういます

細かいことが得意な人は大丈夫だと思いますが、勉強が嫌いな人やおおざっぱな人がチャレンジするにはつらいですジャンルです。

プログラミングはスクールにお金を払いさえすれば習えるので始めるためのハードルは低めです。

ですが、誰でも始められる(入試的なものがほぼない)ので途中で挫折する人もけっこういます

スクールだと途中から来なくなってしまうパターンとかです。習い事にはよくあるパターンですね。

スクールを選ぶなら就職率よりも中退率に注目したほうが質を判断しやすいです。

(途中でやめた中退者は卒業生ではないので当然就職率の分母には含まれません。)

プログラミングに限ったことではないですが、学習ですから知らないことをどんどん覚えていかないといけないので大変といえば大変なことです。

何もしないほうが楽に決まっています。プログラミングは仕事をやめなくても入門書とか安いセミナーなどで試せます。

不安な人は一回軽く試して様子をみてから本格的にチャレンジしたほうが無難です。

そうであってもこれからの自分のスキルで生きていく時代で将来性のある職業には違いありません。

出来るまでがんばれるという人はチャレンジする価値はあると思います。

どうしてプログラミングに将来性や需要があるかというと、少し難しいので誰にでも出来ることではないからです。

本のほうはたくさん買ってもまた売れるのでそんなに損はしなそうです。

ですが、読めないほど大量に買ってもやっぱり読まないだろうと思います。Amazonで頼めば翌日くらいには届きます。

自分が1ヶ月で読み切れるくらいの量を買っていった方が賢いだろうと思います。来月はまた別の本が欲しくなっているかもしれません。

そもそも読書の習慣が身に着いていない人は読み終わらない可能性が高いのです。ネット情報や図書館で十分だと思います。

有名な良書の多くは図書館に置いてあります。(貸し出し中だったりすることもありますが)

とはいえ、図書館に借りに行くと時間がかかるのは事実です。お金がある人は買って、お金がもったいないと感じる人はとりあえず図書館でいいかと思います。

タイミングとしてはネット情報に満足出来なくなったら良書を探してみるというのがおすすめです。

読んでみればネットよりもこんなに質が高い情報があるのかと驚かされるのではないかと思います。

ということで、マナブさんの情報は思いのほか宣伝要素が強くなっているの気を付けたほうがいいです。

本人がゲームのようにビジネスをしていると言っているのであまり悪気はないようです。ひとつひとつは別に悪いことは言っていません。

ですが、マナブさんの言う未来が本当に自分にも訪れそうなのか、自分にそこまでの覚悟があるのかなどについて冷静に考えてから行動したほうがいいです。

マナブさんはホリエモンや高須クリニックの高須さん(たしか息子さんの方)が好きだそうです。

特に高須さんのお父さんの方の立場をよく知っている人であればマナブさんを人脈から正しく評価できるのではないかと思います。

マナブさんがほめている人はそういう人脈の人が多いということです。この話は普通に生活していく分には知らなくてもそんなに問題はないです。

気にならない人は気にしなくても大丈夫ですし、それで損するようなこともほぼないだろうと思います。

私のレビューとしては少し危ないという雰囲気を感じ取ってもらえれば幸いです。

繰り返しになりますが、マナブさんの発信している情報自体はなかなかいいものだとは思います。

エンジニアの話の補足

追伸

マナブさんは12万もする高いプログラミング副業系の情報商材を売ったせいでやたらと叩かれて炎上していました。
その後はNFTにシフトすると言っていましたが、確認してみたらまたビジネス系インフルエンサー型に戻ってきたようです。
12万という値段だけを見ると高いですが、情報商材の世界ではよくある値段設定です。
値段もよくなかったですが、それほど専門性が高くなかったことや自分のブログに書いてあることのリライトだったりしたのでプログラミングのガチ勢にからまれて干された感があります。
ビジネスは関係者がウィンウィンになって同業者も納得する形にしておかないと危ないですね。

マナブさんのプログラミング教材などは業界的にはけっこう安めの値段設定のようなので試すにはちょうどいいかもしれません。

ただしフリーのWebエンジニアになって企業サイト作成を請け負うようなビジネスモデルなのでエンジニア的には下流工程がメインになっています。

営業スキルもないと収入を増やすのは難しいです。

別に下流がダメで上流が偉いということはないのですが、SEやSIerが大規模システムの要件定義や設計をするような上流工程を目指すなら別の言語やコミュニケーションスキルも学ばないといけません。

マナブさんモデルがプログラミングのすべてではないということです。

とにかくフリーで自主自立を目指すならマナブさんのモデルでいいのですが起業して営業力や交渉力を高めないと収入的にはSEなどより天井が低めになります。

ちなみによく見かける年収700万円のエンジニアというのはだいたいSEで設計もプログラミングも両方できるタイプの人たちだと思います。

先のことは分かりませんが、プログラミング言語は変化が激しくけっこうすたれるものがあります。

2021年現在、プログラミングを学ぶならデータ分析やAI、IoT関連で需要のあるPython(パイソン)をかじっておくと有利になりそうな感じがします。

プログラミング言語は一世を風靡したC言語がベースのものが多いのでC系かCベースのJavaあたりが出来ればだいたい応用が利きます。(文法の基本が同じだから)

さらにサーバーで使うUnix系のコマンドがマニュアルを見ながらでもいいので使えれば仕事の幅はかなり広がります。

Web系ならPHPも需要があります。

JavaScriptはJavaとは別物なのですが性能が上がってきていてエンジニアが少なめなので需要が高いそうです。

HTMLあたりは厳密にはプログラミング言語ではないので、HTMLを教えてくれるスクールなどは別にいかなくてもいいです。

素人でも本を読めば分かるレベルだろうと思います。

それでは結局どれを学ぶのがいいかというと、安定した企業に入社出来たらそこで需要のあるものを極めていくと有利です。

フリーならいろいろ出来たほうが需要があって仕事は取りやすくなります。

プログラミングは下流工程なので出世したり年をとったりするとあまり打たなくなってきます。

企業内で年をとってしまうとプログラミングは若い人の担当になって自分は設計などの上流工程に移行しないと仕事がなくなってきます。

実はプログラミングというのは企業では定年まで続けるような仕事ではないのです。

企業で言われた通りの仕事をやっているとそのうちプログラミングはやらないようになっていきます。

中間管理職に移行していくようなイメージです。

フリーエンジニアとして企業するか人脈を広げておけばいつまで自分でプログラミングすることもで出来るだろうと思います。

プログラミングが好きな人はそういうルートを初めから探しておいたほうがいいです。

人材の育成・管理・運営

鴨頭嘉人(メイン、ビジネスYouTube)

恐るべき説得力で有益な情報を発信しています。人材育成と管理では右に出るものはないほどの有名人です。

言わずと知れた登録者数100万人を超える大御所インフルエンサーで人材のコーチングが得意な人です。

マクドナルドの店長からたたき上げでほぼ頂点まで極めています。

飲食店などの店舗型から一般企業まで一般社員・アルバイトから店長・管理職・経営者までの仕事のノウハウを幅広く発信しています。

今どきのネットビジネスよりも実際の現場で部下や上司をどう育てていけばいいのかといった現場の話が得意です。

人気トップ10動画などは日本国内で人と関わって働く人すべてに知っておいてほしい内容になっています。

個人的な話ですが、鴨頭さんの声を聴き始めてからしばらくの間、ほんの3日くらいですが、この人は悪い人の声をしていると感じていました。

たしかにいい話はしているが人としてはかなりの悪人声なのではないかという気がしていました。

法的に悪いような違法な感じではないのですが、周りの秩序よりも自分の正しさ優先してしまうタイプなのではないかと思います。

これはゲームで出てくるオーダーとカオスの違いでカオス側の属性の人だろうと予想しています。

後からわかったのですが、お父さんが警察で秘密の任務を担当していたそうです。

秘密だったのではっきりしたことはわかりませんが、公安警察か何かの特務任務に当たっていたようです。

日本に沖縄が返還された当日に沖縄に引っ越したり、警察を辞めると何度も言っていたそうです。

いろいろ大変そうですね。

犯罪者を相手にするときは個人情報とか迷惑行為とかその他の世の中のルールは考慮しません。

相手が世の中のルールを無視して悪いことをしてくるからです。

そういう悪人に対処する人も必然的にルールを守らない活動がメインになってきます。

より大きな悪に対処するため、小さなルールは無視するという感じです。

そういう超法規的な父がいて、さらに父を尊敬しているそうですから、父親に近い話し方になってしまい、怖い人イコールルールを破ってしまう人の雰囲気が出てしまっているのかもしれません。

鴨頭さんのマクドナルド時代の武勇伝も裏技的な話が多いのでルールを守るという視点では、認識が緩めなのではないかと思います。

だからといって鴨頭さんの話に価値がないということはありません。

とても価値のあるお話をしているので、やはりちゃんと耳を傾けておいたほうがお得です。

それとこれも後から知りましたが、本人いわく宗教ではなく一般社団法人だと言っていましたが、やや宗教に近い雰囲気のある会への入会募集をしていました。

鴨頭さんクラスになると分かりにくいですが、その言葉には裏の意図がある可能性があります。

少し警戒しながら鴨頭さんの情報に触れたほうがいいだろうと思います。

マコナリさんが起業家とか有能な人はサイコパス傾向があると言っていますが、人を動かす力を持つ人は、私たちのような動かされる側と比べると変わった感じになってしまうようです。

だからといってそれが必ずしも悪いということではないので誤解しないようにしてください。

会社の社長とか管理職の人たちは目下の人たちをだいたい見下しているので、似たようなものなのかもしれません。

ビジネスノウハウ

具体的なスキルやマインドなどを扱っていることもありますが、主にノウハウを扱っているチャンネルです。

ハック大学

主にサラリーマンに役立つ有益な情報を発信しています。マナブさんやマコナリ社長と近いジャンルですが、マインド系が得意なようです。

ビジネス系YouTuberの動画を見る人は不況の中、副業で稼ぎたい人や意識高い系のサラリーマンが多いだろうと思います。

意識高い系のサラリーマンの人にはハック大学がおすすめです。

サラリーマン向けなのでバランスのいい情報を発信しています。バランスがいいので逆に誰が見てもそれなりに有益な情報をえやすくなっているはずです。

Dr.ヒロの実験室

巧みな話術と交渉術でどこか余裕のあるゆったりとした情報発信をしています。

「とにかく自分の時間をつぎ込め!」といったガツガツとしたビジネス系YouTuberの方もいますが、そこまでは考えていないような方におすすめです。

副業ブログなどの副業ライフサイクルはブログなどのリスクの小さいネットビジネスから始めて、できれば起業し、いつかは投資家として不労収益を上げるという道筋になっています。

最終的に投資家になって政治経済の動きや金融相場ばかりに気にして暮らすよりも、ほどほどのところで余裕をもって暮らしたほうが、もしかすると幸せな人生になるのではないかと思います。

ヒロさんの話ですが、この人は元マルチ商法の人で年間売り上げ2000万までいった実力者です。

話術に長けているので交渉術などを学ぶのに役立ちます。

話術がありすぎるせいで、どの動画も話を少し盛った状態になってしまっているので、話の内容については一段低いくらいの評価だと考えておくと無難です。

話術がありすぎるというのも少し考え物ですね。

とはいえ内容は公正中立なものが多いのでそれほど警戒する必要はないと思います。

メンタル

メンタリスト DaiGo

気になるテーマにズバッと答えている現代の人気占い師のような人です。

認知科学、心理学その他の科学など客観的な根拠を毎回示すことで説得力を高めています。

本人としてはいろいろなテーマを広く扱い、自身の運営するDラボをすべての質問に答えられるようにいきたいそうです。

客観的なデータを示しているものの各ジャンルの専門家ではないので各データやその研究方法にはそれほどこだわっていないそうです。

この点は専門家からみると検証が不十分と感じられるようで批判されることがあります。

これも有名税といってもいいかもいしれませんが、すべてのジャンルを深く研究することは出来ませんし、DaiGoさん自身も広くテーマを扱いたいと考えているので致し方ないところでしょう。

それと本の内容をそのまま話すと著作権上まずいのであえて自説を混ぜるように心がけているそうです。

それならそれでいいと思いますが、自説が間違っていたときの言い訳にもできるので得意の心理術かもしれない、とも思えてしまうので実際のところはよく分かりません。

両方のメリットがあるのでそうしているのかもしれません。

基本的には専門家の人は各自で専門的に正しいと思われる情報を発信して、DaiGoさんは自分が正しいと思う情報を一般向けに発信してすみ分けていけばいいでしょう。

学者は真実を目指し、メンタリストは一般の人に役立つことを目指していると解釈しておきましょう。

私が気になったのはDaigoさんが陰謀論を語っている人のIQが低いという理由で陰謀論を全否定しているところです。

これは論ではなく論者を根拠にして論を否定するという詭弁なのですが本人も分かってやっているはずです。

DaiGoさんは実際には陰謀論関連もけっこう詳しいようなのです。

小池百合子都知事の総理大臣就任説についても”あの人は人に言えない弱みが多すぎる”といったようなことを答えていました。

小池都知事には学歴詐称疑惑があり大学の卒業証書として公表したものデザインが本物と違っていたのでかなり強く疑われています。

それに対して外交筋が動いてエジプトの大学が新たに卒業証書を送ってくるなどダークな動きがあるのであまり関わりたくないのだろうと思います。

疑惑が嘘でも本当でもDaiGoさんにも私にもあまり関係ないことなので関わらないというのはごく常識的な対応だと言えます。

疑惑が暴かれて辞任しても特にメリットはないし、下手に疑惑を追及してにらまれても面倒ですから、結局、関わらないのがもっとも無難な大人の選択肢になります。

とはいえ、DaiGoさんは興味がないと言っている割には政治というか政治家や官僚、富裕層などの権力に近い人たちについても詳しいようなので陰謀論的な情報もかなり知っていると考えられます。

本人が言っている訳ではないのですが私の分析だと、DaiGoさんの説からすると陰謀論に関わりたくないらしくわざとバカにすることで陰謀論者を遠ざける心理戦略をとっているようです。

陰謀論は政治・経済・製薬・保険などGoogleがYMYLと呼んで専門家以外を排除している分野につながっていく話題なので意図的に避けていると考えられます。

このようなことからYMYLジャンル以外の話の信ぴょう性は落ちますが、それ以外の話はそれなりに正しいだろうと考えられます。

とはいえ、自身でメンタリストと名乗っているように普通に心理術を使っているので、その分は差し引いた形でDaiGoさんの情報に接するのが賢い見方だろうと思います。

この項目の最初に占い師のような人と書いたのですがここまで読んでもらえればその意味が分かってもらえたことと思います。

人気者なので逆に批判を多めにしてみましたが、登録者200万人超えという数字を見ればわかりますが、万人向けなのでこの記事でも一番のおすすめユーチューバーです。

ビジネス系YouTuberの分析と今後

YouTube動画は発信力が強いとは思いますが、作るのにかなりコストがかかり、さらに作り続けないとすぐに順位が落ちてしまうという世界だそうです。

そうなるとYouTubeにかなりの力を入れて取り組む必要が出てしまい、他のことをする時間がなくなってしまうはずです。

ビジネス系ユーチューバーでYouTubeを収益のメインにしている人はほとんどいないようです。

そんなにもうからないということですね。

他のビジネスと並行して行うのが大変なので、ユーチューバーのみなさんはYouTubeをガッツリやるか、やらないかという選択肢に迫られていることかと思います。

そこでウェブビジチャンネルなどは更新を保留する選択肢を取ったのではないかと思います。

YouTubeというプラットフォームは今後も収益化のための宣伝としての役割が強くなり、YouTubeでお金を稼ぐというスタイルの人はトップのほうだけで、大半の人が宣伝動画サイトとして使うようになるだろうと考えられます。

ユーチューバーとしてYouTubeだけで生きていこうと考えている人は気を付けたほうがいいです。

ユーチューバーはこれからもどんどん利益が出ない方向に向かっていくはずです。

なんといってもほぼ独占状態ですからYouTube側がユーチューバーに支払う報酬はこれからもどんどん減ってくはずです。

YouTubeもビジネスでから今後も事業が最適化していくので、既定の事実と考えておいたほうがいいです。

多くの人は他でお金を稼いで趣味でユーチューバーをするというスタイルになっていくはずです。

まとめ

アフィリエイター向けのランキング2022年版も考えてみました。

  1. Dr.ヒロの実験室
  2. メンタリスト DaiGo
  3. 両学長 リベラルアーツ大学
  4. 鴨頭嘉人(メイン、ビジネスYouTube)
  5. やまもとりゅうけん
  6. 【公式】与沢翼
  7. マコなり社長

心理面を意識して説得力のある記事にするのがおすすめです。

参考

信頼できそうな他のサイトのランキング

ビジネス系YouTuberの有名チャンネルまとめ【稼ぐための戦略も解説】

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