サイトは検索上位表示で注目を集め同時に収益を上げるために作るのですが、そのためには専門性が重要です。
自分が専門性を高めやすいジャンルを選ぶと有利になります。
検索順位はライバルの少なさや強さ、収益は案件の数や報酬で、専門性は自分の仕事や趣味などの知識/経験から判断できます。
サイト価値を測るEATは専門性(E)=詳しさ、権威性(A)=有識者の評価、信頼性(T)=一般の評価が主な軸になっています。
この3つは専門性を土台としていて権威性は肩書や上級者/コアユーザーなどからの高評価、信頼性は単純化すると被リンクや引用/言及の多さで決まります。
専門性の他にはインフルエンサーが人を引き付けるカリスマ性や面白さなどが自分で発揮できればいいのですが、これは努力だけでは実現できないセンスの問題でもあります。
ですから、誰でも時間さえかければ達成できる専門性を高める戦略を基本にするといいです。
ジャンル選びではその専門性をより早く確実に高められるジャンルを選ぶといいです。
それがよく言われている仕事や趣味などです。
仕事は自分がすでに他人より多くの知識/経験を持っているジャンルであり、趣味は知識/経験を高める時間をより多く使ってきたジャンルなので選ぶべきジャンルにぴったりなのです。
仕事・趣味の経験を活かす、とはいえ決められないのがジャンル
ジャンルが決まれば後はその中から自分の能力で扱えるキーワードや商品/サービスを探していくだけなのでジャンル選びが最初にして最大の山場です。

そもそもジャンルを選べと言われても何も選べません!
誰でもそうですが、最初は自分が今そのジャンルを選ぶための基準が分からないので難しい選択になります。
客観的に分析すると選びやすくなる、というか、自分が納得しやすくなるのでおすすめです。
失敗はしたくないものですが、うまくいかなくてもやり直せるし別ジャンルを攻めることも出来きます。
ブログ未経験のまったくの初心者なら練習がてらとりあえず雑記ブログで好きなことを書いて様子をみてもいいです。
ですが、特化ブログで稼ぐのは難しいので月10万以上の収益を目指すならなるべく早くジャンルを絞った特化ブログ作りを進めるべきです。
ASPの賞でも受賞しているのは特化ブログ/サイトばかりですから、特化しないブログにはあまりビジネス的な価値がないことが分かります。
最初は仕方ないので失敗覚悟でやってみるのがおすすめです。
少しずつ質を上げていけばいつかは検索上位にたどりつくはずなので、後は効果的な工夫や努力を続けることが大切になってきます。
的確にPDCAサイクルを回した者が勝つといったところです。
とはいえ、誰でも失敗はしたくはないので失敗しないためのジャンルの選び方を次の項目で説明します。
[コラム] できなかったこと、ダメだったことも武器になる
マコナリ社長のエンジニアスクールで人気の講師は凄腕プログラマーとかではなく、どちらかというとスキルは控えめだけど出来ない人の気持ちが分かり共感できるタイプの人だったそうです。
デキる人は教えられなくても本を読んだだけで出来たりしてしまうので、デキない人がどう考えているのかといった気持ちの部分が分からないのです。
これは人に教えるという場合の話で需要に合っていたということですが、だいたい世の中はそんなものです。
どのジャンルでもデキる人よりデキない人の方が数が多いので、ビジネス的には上級者向けより一般向けのほうがパイが大きいのでビジネスチャンスも大きくなります。
自分には短所しかないと感じている人もいるかもしれませんが、短所を長所に変える方法を探してみれば、自分にこそ相応しいビジネスチャンスをつかめる可能性があります。
ビジネスというのは人に対して行うものなので人の数だけ需要がありチャンスもまたあるということです。
どうでしょうか、これならみんなが希望を持ってアフィリビジネスを続けられるのではないでしょうか。
ジャンル選び一般論
アフィリでのジャンルの選び方はおおむね一般論が出来上がっています。
自分の経験や趣味を活かして、YMYLをさけつつニッチなジャンルを探して攻めるというのがそれです。
(この項目は基本的な話なので知ってる人は読まなくても大丈夫です。)
YMYLジャンルをさける
Google が YMYL と呼んでいるお金や人生に大きく影響するジャンルという分類があります。
そのYMYLジャンルでは専門性の高さが重視されます。
そのせいで内容が良くても専門家でないと評価されにくくなっています。
主に健康・医療・保険・金融・政治・経済・法律などのジャンルがそれにあたり、これからも増えていく見込みです。(YMYLの定義が広いから)
そういうジャンルでは学歴・職歴・肩書、大企業などの権威性がないと不利になり検索エンジンに相手にされない傾向があります。
結果的に政府や専門家以外が排除されることになっています。

医者とか専門家は元々もうかってるのに優遇されてズルいなぁ

素人がいい加減な情報を流すと危ないしGoogle検索の評価が下がるからGoogleはイヤなのよ

それにASPアフィリはGoogleプラットフォームに乗っかったビジネスだからGoogle様には従うしかないな
イヤならSNSやメルマガか何かで自力集客するしかない……
別に肩書がなくてもYMYLジャンルで成功しているアフィリエイターもいます。
内容が詳しく高品質であったり実績があるなら不利であっても評価されています。
孫子の兵法でも不利な条件では戦うなと言っているようにあえて不利な条件を選ぶ必要はありません。
初心者でなくても YMYL をさけつつライバルの少ないニッチなジャンルを攻めるのが基本戦略です。
[コラム] YMYLはそれほど気にしなくてもいいようになる?(近未来予想)
YMYLルールは質の低い記事を上位表示してしまうという問題を引き起こしています。
ユーザーは肌感覚でそれを理解して個人があまり作らない写真やオリジナル画像が多くデザインだけきれいな記事を見分けてさける人が増えていくはずです。
YMYLは専門家や企業サイトの優遇策なので専門家・企業にとっては質が悪くても上位表示出来てしまい結果的にコンテンツの質を下げてしまいます。(競争の激しくないニッチジャンルでは特にそれが目立つようになる)
そのユーザー離れと品質低下というダブルパンチでGoogleの質が下がっていきます。
そうするとGoogleの評価も変わっていきます。

オワコン(w)

まだ使ってるの(w)

あの程度のもので真実にたどり着くのはムリ!(w)
そうして検索エンジンとしての評価(シェア)が下がっていきます。
そうなるとGoogle側もYMYLジャンルを拡大しにくくなっていきます。
その結果、YMYLルールはよくなかったということになり、医療・保険など一部の元々専門家が優位にあったジャンル以外では一般ブログのほうが上位表示されるようになっていくだろうと予想されます。
とはいえ、Googleはすでにネットインフラ化しているので大口顧客である大企業や各国政府の意向が反映されるような変化も続いていくはずです。(ビジネスですから)
それでも一般優良ブログも上位表示せざるを得ない現実を理解してバランスが取られていくはずです。
簡単に考えれば、検索表示10件ごとに半分だけYMYLルールの結果にするといったバランスの取り方も考えられます。(YMYLジャンルごとにその比率を変えてバランスを取る方法も考えられます)
どうなるにしてもGoogleは検索結果の質が下がることに対して対策をとってくるはずです。
結局、ユーザーファーストでいい記事を上位表示せざるをえないようになっていくはずです。
ですから、アフィリエイターやブロガーのみなさんはあまり気にせずユーザーファーストのいい記事が作れるようにスキルアップしていけばいいはずです。
SEOスキルも上げないといけませんが、それらの努力が報われる日はきっと来ます。
そもそも企業や雑誌系のサイトの質を上げていってもそれらは企業や商品の宣伝という特色が強いので、自由に書けるので平等で公正な内容が書けるブログとは特色が違っています。
企業や雑誌系のサイトは所詮は特定のクライアント(依頼主)がいるビジネスサイトだという縛りから抜け出すことは出来ません。
平等さや公正さといった内容の正しさや良さでは個人ブログのほうがビジネスサイトを上回るチャンスがあります。
そもそも質が違うのです。
勝つのは当然質がいい方であって、それはアフィリエイターや個人ブログであり、私たちに有利な戦いになるということです。
アフィリエイトビジネスは小遣い稼ぎ程度には収まらないもので、ビジネスサイトを超えた次世代のコンテンツマーケティングビジネスだと言っていいでしょう。
この意味でもアフィリ記事は単なる宣伝ではなく本当にいい情報や価値ある情報を伝えるメディアを目指していくべきです。
ニッチ&特化戦略

ライバルの少ないジャンルに特化して検索上位に表示させて一気にパイを奪うのがニッチ&特化戦略だ!

ビジネス戦略のブルーオーシャンを狙う方法でアフィリはもちろんのことスモールビジネス全般の基本戦略よ
ニッチというのは隙間という意味でライバルがいないか少ないジャンルが狙い目だということです。
実際にはライバルがいないジャンルはほぼないので実際には少なめのジャンルを攻めることになります。
仮に完全にライバルがいないジャンルが見つかったとしても、そこに本当に需要があるのか疑わしいのでよく調べてから攻めたほうがいいです。
特化ブログ(ジャンル)というのは1ブログの数十記事ですべてのテーマをカバーできるようにする戦略です。
ブログテーマというのはそこから連想されるすべての疑問や要望に応えるようにしないとブログとしての説得力が弱くなってしまいます。
ですから、なるべく全部カバーする網羅性を高めたほうがユーザー満足度が上がります。
そうすると大きなジャンルでは記事数が大量に必要になってしまうので、結果的に数十記事でカバーできる特化ジャンルを狙うのが現実的にも有効な戦略になります。
大企業が大金を投じて作るなら数カ月で完成するでしょうが、個人が数百記事作るとなると何年もかかってしまうはずです。
もしも作るなら3年計画などで計画的に作ることをおすすめします。(スキルの低いうちから大ブログの計画を立てて書き始めると後から大量に書き直すはめになるので実績が上がるまでは我慢したほうがいいです)
まずは特化ブログで収益を上げてから周辺ジャンルへ広げていったほうがいいです。
ライバルサイトのチェック方法:ライバルをツールで調査 ツール活用【調査編】
具体的な特化ジャンルへの絞り込み方
収益化できる範囲で悩み解決の条件を増やしていけばいいのですが詳細はこちらへ「特化ブログにするためのジャンルの絞り方:条件を増やす」
ジャンルの分析
「今年のおすすめジャンルはこれだ!」というネタがよくあります。
それぞれ理由があって面しろい話ではあります。
それはそれでいいのですが、ネットで見つかる情報はだいたい他の人、特に同業のアフィリエイターの人たちも見ていることが多いです。
その結果、今年のおすすめジャンルを狙う人が増えてしまいライバルの多いジャンルに変わってしまうことがあります。
タイミングや需要という点ではメリットのあるジャンルなのでしょうが、ライバルが多いので結局優秀なアフィリエイターたちに利益をもっていかれてしまいます。
情報が出てしまっているおすすめジャンルはまだスキルの低いうちは狙うのが難しいジャンルとみておいたほうがいいです。
(自分がそのジャンルに詳しいとかなら話は別。チャンスがありそうならすぐに攻めよう。)
今年のおすすめジャンルでなくても儲かるジャンルがあればみんながそれに飛びつくのですぐに旨味がなくなっていきます。
ですから、結局のところそこそこの収益率と将来性があるジャンルで自分の知識やノウハウをためこんでいって、自分がそのジャンルのプロになっていくのが王道だろうと思います。
結果的にインフルエンサーになることが出来た人たちも何かのプロの人たちばかりです。
単にツイートや動画作成が得意だっただけだという人は少ないです。
ということで、判断のポイントは収益率・将来性・自分との相性の3つになってきます。
出来れば自分が長く続けられて需要も長く続きそうなジャンルがいいです。
アフィリエイターは行く行くは収益拡大や安定を求めて複数サイトで複数ジャンルを攻める人が多いです。(アフィリ協議会の統計では4サイトくらいが平均)
それでも自分がまったく興味がないジャンルや、対象年齢が自分とまったく違ったり、異性が主なユーザーとなるジャンルは心理分析が難しくネタ切れにもなりやすいのでさけたほうが無難です。
興味のないことは興味がないし、出来ないことは出来ないので、アフィリも人生も自分の特徴を活かした戦略のほうが有利です。
自分が人よりも詳しかったり、人よりもよく分かっていることに関係するジャンルや案件を攻めたほうがいいです。
特化ブログの例
次の記事で紹介しています。
特化ジャンルに絞る手順
そのジャンルの関連語・共起語を列挙して分類し全体像をつかんでからよさそうなものを選べば絞り込んでいけます。
ある程度儲かる(市場規模がある)ジャンルであることと、自分の知識経験を活かせるか興味が持てるものを選ぶのがポイントです。
自分が扱うにはテーマ(関連語・共起語)が多すぎるときは関連語・共起語を絞り込み条件にしてさらに絞り込むと絞り込みやすくなります。
それではもう少し細かく説明していきます。
メジャーなジャンルは扱うテーマが多いので記事数が増え総合サイトにする必要があります。
総合サイトは企業やトップアフィリエイターが攻めているので普通のアフィリエイターが攻めるのは難しいです。
そのため普通のアフィリエイターが攻めるのはジャンルを絞った特化ジャンルしか選択肢が残っていません。
あえてメジャージャンルを攻めるのもありですが勝ち目が薄いのでジャンル内の全テーマを300記事で網羅するまでがんばるなどの覚悟が必要になってきます。
さて無難なはずの特化ジャンルですが、実際にどうやって絞っていけばいいのか、初心者には具体的なイメージがわかないと思うので説明しておきます。
先に断っておくと、ニッチなジャンルを狙う戦略がよく進められていますが、これは理想論です。
出来ればそうしたほうがいいのですが、そのためにはニッチなジャンルを見分けるスキルが必要です。
初心者にはそれがありません。
しかも、ニッチなジャンルはそれを見分けるスキルを持ったベテランがどんどん攻めているので量的にも少なくなっています。
初心者が誰も攻めていないニッチなジャンルを狙うというのはそもそも難しいのです。
ですから、ニッチかどうかはそれほどこだわる必要はありません。
ではどこを狙えばいいかというとある程度利益の出ているような経済規模が大きいジャンルの中からライバルが少なく、自分の知識・経験が活かせたり、興味の持てるジャンルを探すのが現実的です。
そのためにはまずそういうジャンルをひとつ決めてそのジャンル全体を分析してテーマ分けしていくのがおすすめです。
たとえば転職ジャンルなら職業の種類のすべてとその募集条件(広告主側のニーズ)、応募条件(労働者側のニーズ)、年齢・性別・職歴などの条件を網羅したリストを作ります。
完全なリストを作るのは大変ですが、リスト出来上がる前に自分が攻められそうなジャンルが見つかってくるはずです。
完全なリストを作ったのに最後までこれといったジャンルが見つからなかったら別のジャンルを探しましょう。
あるいはリストアップした各分類にさらに条件を追加して細かく分けていくことで自然と超特化ジャンルに近づけていくことも出来ます。
あまり条件を絞るとニーズが減りすぎて利益が見込めなくなります。
このあたりのビジネスやマーケティング感覚もいっしょに身に着けていかないと効率が悪いです。
アフィリスキルのひとつとしてがんばってマーケティングスキルもみがいていってください。
なかじさんの例だと、超特化ジャンルとして、サッカーならドリブル、英語学習ならリスニングなどに特化するのがいいと説明しています。
条件は自分で調べてニーズがあるものの中から選ばないといけませんが、ドリブルやリスニングあたりまで絞れるのが無難なようです。
ちなみにドリブルブログもリスニングブログも言われた通りにもう作っている人がいる可能性があるので攻めるなら別ジャンルをおすすめします。
ドリブルと同レベルのジャンルでは、パス、コーナーキック、フォーメーション研究や各ポジションの特化ブログなどもたぶんもうあると思うので別ジャンルを探した方が賢いだろうと思います。
リスニングと同レベルだとライティング全般やメール/レターライティング、日常会話、旅行会話などのブログももうあると思います。
これらは避けて自分でひと工夫したジャンルを探して攻めるのがおすすめです。
超特化ブログは50記事前後が目安になっていますが、ビジネスなので結果が出ない可能性もあります。
そのときの実力でやるべきことを全部やったらいさぎよく次のジャンルを探して攻めていくのがおすすめです。
ビジネスというのはそもそも成功率が1割くらいなので9割失敗すると思って気にせず次の手を打って行ったほうが効率がいいです。
たったひとつの究極の特化サイトを作るよりも合格点を超えるくらいのそこそこのサイトをどんどん増やしていったほうが当り安いです。
その後はある程度反応の良かった当りサイトをよりよいサイトに育てていけばいいのですから、初めから完璧な出来や結果を目指す必要はありません。
ジャンルの相性
ジャンル同士には相性があります。
関係のないジャンルや相反するイメージのジャンルを同じサイトで扱うのは不利です。
極端な例だと同じサイトに学習塾紹介とゲーム紹介の記事があったらお互いにイメージダウンさせあってしまうので不利です。
うまくやれば勉強メインでゲームを趣味として並行してやっていくことも出来るのですが、多くの人は何かをやるときにひとつに集中してしまうので実際には難しいです。
(気持ちの切り替えが難しい)
ビジネスとその社交に役立つゴルフレッスンといったものならいいですが関連のないジャンルをひとつのサイトで扱うには限界があります。
とはいえ、人の興味関心はいろいろなジャンルに向かうので自分の得意分野同士の相性が悪いこともあるでしょう。
そういうときは別のサイトで扱えば大丈夫です。(なければ作る)
今の Google はサイトごとに作者の専門性・信頼性・権威性を評価する仕組みになってしまっています。
まずは何かの専門サイトとしてアクセス数や収益を軌道に乗せて、その後に関連ジャンルを追加していったほうがいいです。
少しくらいならブログの1コーナーとして関連の弱いテーマの記事を書いてもあまり問題はありません。
ですが、記事の数が増えてしまうとサイトの特徴が変わってきてしまうので別サイトにしたほうがいいです。
サイトは関連のあるジャンルでまとめてそのジャンルに対する専門性を高める方向で記事を増やしていったほうが有利です。
これが雑記ブログが否定される理由でもあります。
アフィリ活動に限界を感じたときは
石の上にも三年の心で取り組むことをおすすめしていますが、

こりゃムリだ!

がんばったけどダメでした……

もうやる気ないです
という日が来てしまうかもしれません。アフィリエイターのみなさんの経験則では初心者はだいたい3ヶ月で半分は活動休止してしまうそうです。
人は疲れていると弱気になるのでとりあえず一度よく休んでみたら復活できるかもしれません。復活できずに「3年も待てない」ときっぱりあきらめるならそれもまた人生です。
商標記事を3年で300記事、自分が高品質と思えるものを書いたけど収益ゼロだったというなら確かに向ていないのかもしれません。(※そういう人は先に語彙力や読解力・分析力を上げるべき)
それでも自分の仕事や趣味がテーマのブログを作っていたらならまた書くネタが見つかったり、もっとうまく書けるような気付きがえられることがあります。
ブログジャンルは自分が詳しいことや好きなことにしておくと続けるきっかけにもなるのでやはりおすすめです。(※仕事で人より詳しい、あるいは趣味で自分が好きなジャンルの商標記事から始めるのがベスト)
アフィリで収益が拡大していくと多くの人が複数のブログを運用するようになります。ひとつうまくいくと他のジャンルも攻めて見ようと思うのでそうなります。収益率の悪い趣味ブログがひとつあったとしても別に邪魔にはなりません。
アフィリ活動を続けていくという点で息抜きようの趣味ブログがあると役に立つのでひとつは作っておくといいです。(もちろん出来れば収益化を狙いたい)
そこで得たスキルやノウハウを別の収益ブログで活かしていくことも出来るので無駄にはならないはずです。ということで、最低ひとつは自分の仕事や趣味に関連するブログを作っておくとやりやすくなるはずです。
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