無料ゲームで暇つぶしをしてもいいのですが、誰でも使える時間は限られています。
どうせ遊ぶならよりよいものを選んで自分で楽しみを探していくほうが趣味として有意義な時間を過ごせるのでおすすめです。
無料や安いゲームを大量に買ってきて全部クリアするまで遊ぶというのは時間的に無理だし、プレイの満足度も高まりにくいのでおすすめしません。
無料化された名作ゲームもあるのでそこは狙い目です。
ゲームは子供に人気なので子供の遊びというイメージが強いかと思います。
ですが、多様性にすぐれ手軽に達成感や緊張感などを味わえる高度な娯楽でもあります。
人生に張りがない人、不毛な仕事を続けざるを得ない人、単に時間が余っている人などにも広くおすすめできるのが今のゲームです。
- ゲームの楽しみはどこにあるのか? 答え:困難に打ち勝つこと
- ゲームの魅力とは:身近にあるリアルな非日常世界
- ゲームが何の役に立つのか? 答え:心のリフレッシュに役立つ
- ゲームの選び方:やはり名作を選ぶのが無難
- 快適な難易度を選ぶ
- 楽しめる遊び方は自分で探すという楽しみ方
- 人の実況動画を見ると自分のプレイが盛り上がる
- 何時間くらい遊ぶのがいいのか? 答え:自分のライフスタイルに合わせて最適化
- ゲームをやらない理由:今までやってこなかった、新しいことを始めるのに抵抗があるから
- ゲームを止める理由:時間がないし作業が無駄?
- 人にゲームをすすめるにはどうすればいい? 答え:実況動画を見せるのがおすすめ
- ゲームを始めたときの最初の目標:自分が楽しめるものを探す
- 実際に始めるならスマホから入ってゲーム機やPCへ
- 実際のゲームの始め方は検索がおすすめ
- やる気が出ない、というより絶望して無気力になっている場合
- リンク
ゲームの楽しみはどこにあるのか? 答え:困難に打ち勝つこと
物理的な現象としてみると、ゲームは画面に表示されるものを操作して変えていくだけの作業です。
どこが面白いのかというと、ゲーム内には一定のルールのある世界となっていて、そこにある課題を解決したり、敵やライバルに勝つことで達成感を感じたり、変化することに何かしらの面白みが感じられることろに面白さがあります。
普段の生活からは抜け落ちていく未知への挑戦という体験を積極的に楽しむのがゲームの楽しみ方です。
具体的には何か困難があってそれを工夫して乗り越えていくのを楽しむパターンが多いです。
ドラクエだと最初は弱かったキャラが敵を倒すという経験を重ねて強く成長し強敵を打ち破るといったようにです。
アクションやレース、スポーツなどのゲームではゲーム内のキャラではなくプレイしている人の腕を上げていくことで勝利に近づいていきます。
キャラか自分を成長させるのがゲームの楽しみと言っていいでしょう。
ゲームの魅力とは:身近にあるリアルな非日常世界
学生のテストだと赤点でなければ何点をとっても大丈夫だし、大人の仕事はそれぞれの合格点を超えていないと引き受けられません。
(出来ることしかやらないのが普通の仕事)
普通の生活では出来ないことにチャレンジすることはあまりないです。
ところが、ゲームの世界には負けられない戦いがあり、負けるとイヤだから何とかして勝ちたいが勝てるかどうか分からないといった緊張の瞬間を味わうことも出来ます。
自分が関わることで世界が変わる非日常的な世界がそこにはあります。
あまり緊張感のないゲームもありますが、自分で好きなものを選んで楽しめるのもゲームのいいところです。
本や映画などはただボーッと何も理解しないままになることもありますが、ゲームは自分が何かアクションを起こさないといけないので老人の認知症の予防にも役立ちます。
後はそこから自分で楽しみを見つけられるようになれば立派なゲーマーの仲間入りと言っていいでしょう。
ゲームが何の役に立つのか? 答え:心のリフレッシュに役立つ
精神的な達成感や充実感、あるいは仕事や勉強などの義務的な作業を離れた自由な時間を持つことで心をリフレッシュすることが出来ます。
司馬遼太郎の歴史小説に出てきますが、人は仕事などで何かひとつのことしかやらないと精神的に限界を超えてしまい無気力になってしまうことがあります。
無気力になると強い絶望感や無力感などを感じてしまい挫折しやすくなります。
そういう挫折を防ぐのに何か趣味を持つのがいいと小説の中でも語られています。
人は心が無気力になっても頭で考えて義務的に作業を続けることが出来ます。
意志の強い人であればそれでも生きていけるかもしれません。
ですが、一歩プライベートに戻って他の人たちが義務的な仕事ではなく人生を純粋に楽しんでいる姿を見てしまったときには心にがざわついてしまうことでしょう。
幸せそうな人たちの姿と自分の生活と比較してしまうと自分のやっていることが急にバカバカしく思えてきたりするものです。
逆に世の中から隔離された強制収容所などで何も考えず義務的な作業を続けているのであれば意外と慣れてしまうものかもしれません。
ですが、普通の人の人生ではそういう訳にはいきません。
普通の人が仕事などひとつのことだけを続けてしまうと無気力になったり挫折する可能性が高いです。
それを未然に防ぐ効果があるのが趣味です。
これは別にゲームに限ったことではありません。
私の趣味は恋愛よ
そう豪語できる大人はむしろ人生の達人と言ってもいいかもしれません。
そういう人であってもなくてもインドアで自分の都合で楽しみたいときだけ楽しめるのがゲームのいいところです。
今回の話とは違ってひとつのことを続けていても自分はうまくいっているという人もいるかもしれません。
そういう人はその活動が自分のためにもなっていてそこから楽しみを感じたり、周りから感謝されたり認められたりして充実感を感じられているはずです。
プロスポーツ選手がそのスポーツに人生をささげながらも自分のスキルアップや周りからの評価の高まりなどから充実感を感じて続けているようなパターンがそれにあたります。
クリエイティブな仕事や学者、ジャーナリストなど自分の判断である程度仕事が選べる働き方をすると仕事で好奇心や探求心などの趣味的な楽しみを見出せるので趣味と仕事を両立した状態になります。
そうなればひとつのことを続けてもうまくいきやすくなります。
ただし人とは違う独自な仕事というのは結果に対する評価が厳しくなり常に結果を求められるというプレッシャーもつきまといます。
職場でただ作業をしていればいいような安楽さはないということです。
ゲームでなくてもいいのですが、プレッシャーを強く感じたり精神的な疲労が強い仕事ほど趣味の時間を持った方がうまくいきやすくなります。
ゲームの選び方:やはり名作を選ぶのが無難
ゲームを始めてやるという人はマニアックなものを選ばないほうがいいです。
ネットで調べれば分かるので難しそうなものをいきなり始めるのはやめておきましょう。
シリーズ化されている名作は続編になる度に難易度が下がる傾向があるので後に出た新しいものから始めたほうがプレイしやすい(難易度も低い)傾向があります。
システムも改善されていくので新しいもののほうが快適なことが多いです。(※注意:中には途中から駄作になるものある)
名作というのは初心者からマニアまでみんなを引き付ける魅力があるものが多いのでやはりおすすめです。
任天堂のネットサービスだとファミコンやスーファミのソフトが無料で遊べたりするのでその辺から攻めてもいいのですが、時間に限りがあるのでなるべくいいゲームを選んでプレイしていったほうが満足度は高まるはずです。
まずは無料ゲームを全部制覇するぞ!
そう意気込んで始めることは出来ますが、実際に達成するのは不可能に近いです。
時間が足りない上にあまり満足感も得られないのでおすすめ出来ません。
実際にやってみても途中で挫折するはずです。
快適な難易度を選ぶ
自分の腕前で変わってきますが、難易度(難しさ)的にはがんばれば最後までクリアできるか勝率7割くらいが目安です。
当たり前ですが先に進めなかったり勝てなかったりすることが多いのでは面白くありません。
検索 名作ゲームを探す
楽しめる遊び方は自分で探すという楽しみ方
何事も人から言われてやるのは気が進まないものです。
ゲームも同じで自分で選んで自分から遊んだほうが楽しめます。
さらにゲーム内で自分の目的を考えて達成していくとより楽しめます。
一般的には他にもいろいろな意見があります。
参考 【リサーチ】『ゲームをより楽しむための秘訣は?』結果発表 Game Spark
事前に情報を見ないでゼロから楽しむスタイルが共感をえたそうです。
たしかに未知の世界のほうが探求心をくすぐるものがあります。
ゲームに途中で行き詰るまでは攻略情報やQAサイトは見ない方が楽しめますね。
攻略を見てしまうといろいろ分かりすぎてしまってゲームに対するイメージがガラッと変わってしまい、もう知らなかった頃の自分には戻れなくなるので寂しく感じます。
ゲームというのは謎を確かめたり何かを証明するために試行錯誤する要素が強いので先に分かってしまうというのは味気ないものです。
とはいえ、ゲームを途中で投げ出してしまうよりはいいのでそういうときは意地を張らずに攻略サイトを見るのもおすすめです。
攻略サイトは結末とか深い情報を不意に知ってしまうリスクがあるのでサラッとみるのがコツです。
ゲームクリアだけを目的とするなら答えを見て最短コースをたどったほうが効率がいいです。
ですが、その楽しみ方はクリア後にとっておいて未知の世界を冒険して楽しむほうがいいという考え方です。
他人の評価やMMOのプレーヤー数などでゲームの良し悪しを判断しないという意見もありました。
こだわりを持つことはいいことですね。
後は流行があるので業界的に盛り上がっているときに遊んだほうが気持ち的に盛り上がります。
次回作が先に発売されると急に古く感じてしまうのであえて流行に乗ってしまうのも悪くありません。
他にはやりすぎ・集中しすぎ・義務感・プライドなんかも楽しむ邪魔になるので気を付けたほうがいいです。
人の感覚は相対的なので同じことを続けすぎると飽きやすくなる上に楽しさも感じにくくなってしまいます。
プレイ時間を制限して他の世知とのバランスを保ちながら楽しむのがコツです。
こだわるなら自分がより楽しめるスタイルを探すことにこだわるのがおすすめです。
人の実況動画を見ると自分のプレイが盛り上がる
脳科学的には他人の実況動画を見るのと自分がプレイするのは同じ効果があるそうです。
自分が操作してもしなくても自分がプレイしている気持ちになるということです。
自分が学生だったりオンラインゲームをプレイしているならゲーム仲間を見つけやすいですが、それ以外だとプレイ中の想いを誰かと分かち合うのは難しいです。
ゲームをしていると他の人はどう感じてどんなプレイをしているのか、あるいはどのパターンが正解なのかよく分からないなどで少し不安になることがあります。
同じゲームでも共感するにはゲーム進行のタイミングが合わないとモチベーションが違ってくるのでは難しくなります。
その想いを少し満たしてくれるのがゲーム実況動画です。
初見からクリアまでの完結実況があったら自分がプレイするペースに合わせて見るとかなり楽しめます。
自分のプレイがマンネリ化してきたと感じたときも実況動画を見ると自分もやりたくなるのでまたプレイのモチベーションが上がってきます。
ゲームなのでそこまで無理してやるようなものではありません。
ですが、そのゲームを一通り納得できるまでプレーしていないのならやっぱりちゃんと決着を付けたほうが気持ち的にスッキリします。
途中で止めるよりは実況動画をおすすめします。
ちなみにゲーム実況動画はYouTubeやニコ動にたくさんあります。
何時間くらい遊ぶのがいいのか? 答え:自分のライフスタイルに合わせて最適化
せっかく自分の人生の時間を使うのだからより有意義な時間となるようなプレイスタイルを目指すことをおすすめします。
これはゲームだけでなく仕事でも他の趣味などでも同じことです。
「今を楽しめればそれが一番いい」という人は好きなだけ遊べばいいし、休憩時間の楽しみとしてたまに遊ぶのがいいという人は1日1時間や週何時間までなどと決めて楽しめばいいでしょう。
時間が余っていて特にやることがない人にはすごくいいものですが、意識高い系の忙しい人には時間泥棒になってしまうので時間の使い方を意識したほうがいいです。
人生とは時間の連続ですから時間の使い方を考えると最後は人生そのものやライフスタイルに考えが行きつきます。
自分のライフスタイルにちょうどいいプレイスタイルを探すこともゲームの一部といってもいいかもしれません。
人生も同じように自分が望むちょうどいいところを探すゲームのようなところがあります。
最善や最高・最速などではなく最適な状態が人生の答えだろうと思います。
逆にハマりすぎるのが怖いからゲームはやらないという人もいます。
それもまた人生ですが息抜きとしての趣味は人生の保険でもあるので、ゲームでなくてもいいのですが、何かやっておいた方がより安定した人生を送ることができます。
ゲームをやらない理由:今までやってこなかった、新しいことを始めるのに抵抗があるから
大人になると、あるいは学生でも今さら始められないという人がけっこういます。
人の心には自分の一貫性を保とうとする性質があるのでそれまでやってきたことを変えたり、新しいことを始めるには少し抵抗を感じるようになっています。
矛盾を嫌ったり、今の快適な状態を維持しようとするホメオスタシス(心身の状態を一定に保つ生体機能)の影響と考えられます。
ゲームをやらないこともその人の価値観なので自由ですが、実は人というのは今が一番若い生き物なのでゲームに限らず時間がたつと余計に始めにくくなります。
いつかやろうと思っていたのに時間だけ過ぎてしまって「もっと若かったら出来たのに」と思うけど結局何もやらないことがあるわね
ゲームの本質はトランプとかオセロとかと同じでルールや制限のある世界で良いとされる状態を目指すことです。
ですから、何かの価値観のある世界を仮想したシミュレーターがゲームだと言えます。
それを遊ぶ人には個性があって何に興味関心や楽しみ、面白さを感じるかは人それぞれです。
食べるのが好きな人は食べ歩きをしたりお金持ちが極めていくと美食家になったりします。
万人向けだと旅行なんかが人気ですが、人はいろいろなものに楽しみを見出すことが出来ます。
いわゆる趣味やサブカルチャーなどはそれぞれに楽しみを感じる人たちが楽しんでいます。
いまだにゲームというものに偏見を持っている人もいるでしょうが、ゲームで表現できる仮想世界は無限ですから、何かしら楽しみを見出せるものがあるはずです。
誰でも何かしらの楽しみが見いだせるのがゲームの多様性でありいいところです。
あとはそれをゲームで探すかどうかという違いがあるだけです。
趣味や娯楽としてゲームを選ぶメリットは自分の好きなタイミングで仮想世界を楽しめるところです。
ゲームを止める理由:時間がないし作業が無駄?
ゲームの世界では生産性のない競争や課題に取り組まないといけません。
大人がやると仕事のように感じてしまいお金にならない無駄な作業に時間を使いたくないと感じることがあります。
この完全否定理論は一見すると正論のようにみえます。
男性は特に結果を重視する傾向が強いので報酬が達成感くらいしかないゲームに価値を見出せないと考えがちです。
そこから否定理論にたどり着いてしまったのがこのパターンです。
ですが、ゲームを生産性という基準で考えるのはそもそもナンセンスです。
ゲームをプレイすることは生産ではなく消費活動でから生産性という基準を当てはめる対象にはなりません。
生産性理論はオセロのルールで囲碁に勝とうとするような見当違いな考え方です。
そもそも生産性はゲームに求めるべきものではないですし、ゲームが人に与えるべきものでもないです。
ゲームプレイの本質は楽しむことだからです。
生産性という観点からゲームやその他の趣味を否定するのは正論のように見えても実は間違っているので理論的には詭弁にあたります。
詭弁をろうする理由はゲームで得られる達成感などでは満足できないとか、やるのが面倒だとかいったところにあるんだろうな……
( 補足 ゲームのプロスポーツ化やゲーム実況で収益を上げて事業化すれば生産活動と呼べなくもないがそれは自由な趣味とは違うので今回の例には当てはまらない)
ゲームというのは趣味というより娯楽というべきものでプレイしている時間やプレイを続けている数カ月などの期間が楽しめれば勝ちです。
それが出来ない、あるいはやりたくなくってしまったのであれば、止めるのもいいでしょう。
止めるのは簡単です。
ゲームだけではないのですが、どんな趣味でも自分から楽しむ姿勢がないと続けることは出来ません。
やりたくない、時間がない、お金がもったいない、と思ってしまうと趣味は楽しめません。
何かを楽しむことが趣味であって、それに必要な投資がやる気・時間・お金だからです。
とはいえ、ゲームのプレイにはゲーム用のスキルアップや情報収集などが面倒な作業であることも確かです。
疲れている人に無理にすすめるようなものではありません。
あとは無気力な人にゲームをやらせるのも難しいです。
無気力というのはある種の生存戦略であって多様性のあるライフスタイルのひとつです。
一見すると役に立たない上に生産性も楽しみも追及しない無駄な人生のようにもみえます。
ですが、そういう人が実は火事とかのピンチになると活躍してくれたりするのが世の中であってそういうところに多様性を認める価値がある、というのがいわゆる生物学的な解釈です。
まあ、そうかもかもね
検索 名作ゲームを探す
人にゲームをすすめるにはどうすればいい? 答え:実況動画を見せるのがおすすめ
ゲーム自体をすすめるより、それを楽しんでいる人の姿を見せたほうが効果があります。
ゲームソフトの良し悪しではなくプレイ体験を伝えるたほうが楽しさや楽しみ方が伝わりやすくなります。
車のCMで家族と行く旅行の楽しさをアピールしているのがありますが、あれと同じです。
ゲームシステムや販売実績、ユーザー数などではなく遊んでみてどんなに楽しかったのかといったプレイ体験をアピールするアプローチが使えます。
WiiのCMで孫とお年寄りがいっしょに遊ぶのがありましたがビジネスのマーケティング的にはあれが正解パターンです。
モンハンが流行ったときにテレビで実況プレイ番組をやってましたが、あれなんかは芸能人×名作ゲームという組み合わせでかなり強力な宣伝効果があったはずです。
有野課長の実況番組なんかもうまく編集されていて面白いですね。
( 補足 課長の場合はゲームで苦しんでいる場面もけっこう見せているので自分もやってみようとはそれほど思えないこともあります)
ゲーム業界はいいゲームを作れば売れるというスタンスの会社が多いのでマーケティングは下手な方だろうと思います。
まだ伸びしろがありそうなので本当はもっと工夫して宣伝したほうが売れるはずです。
ゲームというのも普通の商品と同じで発売前に品質チェックをしています。
そのときのテストプレイ動画を楽しそうな感じにうまく編集してYouTubeか自社サイトで公開してしまえば一石二鳥です。
ゲーム会社ならこれはすぐにやったほうがいいです。
ただし、クソゲーはすぐにバレるので注意したほうがいい、というかあきらめて作り直したほうがいいです。
その方が会社にとってもユーザーにとってもいい結果になるはずです。
そんな発売前の公式の実況動画配信が流行りだしたら、
このゲームの動画はキャラとか世界観の話ばっかりだな……
ということは、クソゲーの予感!
などと言われる日がくるかもしれません。(※だからやっていない可能性もある)
会社は発売前にユーザーの反応が確認出来て、ユーザーも先にイメージがつかめるのでお互いにメリットがあります。
そうなると、また高橋名人的な人が出てくる流れだな
と思ったが、人気実況者やプロゲーマーがそのポジションか……
ゲームを始めたときの最初の目標:自分が楽しめるものを探す
繰り返しになりますが趣味や娯楽としてはあくまで自分が楽しめることを追求していくべきです。
ゲームにはやってすぐ楽しめるものや長時間遊び続けることで楽しみが増していくものなどいろいろあります。
いろいろ試してみてください。
実際に始めるならスマホから入ってゲーム機やPCへ
始めるならスマホの無料ゲームがお手軽です。
スマホ普及で多くの名作ゲームがスマホで遊べるので次はスマホで遊べる名作を探すのがいいでしょう。
もっと本格的なものを快適に遊びたいならプレステやPCがおすすめです。
業界や時代の流れからするとユーザー数はスマホが圧倒的に多いのでゲーム制作側もスマホを狙った戦略をメインにしていくはずです。
名作はスマホアプリ化されていくでしょうからゲームもスマホがあればだいたい遊べるようになっていくはずです。
ゲームの面白さというのは基本的にはスマホ画面の大きさでもだいたい再現できるのでプレステなどの据え置き型ゲーム機を買わないといけないということはないでしょう。
実際にスマホでゲームをすると画面が小さくて操作しにくい部分があるのでプレステなどのゲーム機のほうがゲームに向いていることには違いありません。
特にアクション性の高いものはちゃんと大きな画面でゲームコントローラーを使ってプレイしたほうが快適です。
とはいえ、アクション性の低いRPGなどはスマホで十分再現出来てしまうのでスマホゲームの発展にも期待が持てます。
PCはキーボードやゲームと並行したネット閲覧やチャットが使えるのでネットゲームに向いています。
ゲームの中毒性からいうとネットゲームが圧倒的に高いです。
ドラクエとかの人気RPGはクリアといって最後まで遊ぶとあまりやることがなくなって終わるのですが、ネットゲームはクリアという概念がなく気が済むまで遊び続けることが出来るものが多いです。(※ドラクエにもオンライン版があり長く遊べる)
ネットゲームだとやることがなくなったら終わり=クリアといった感じです。
まとめるとスマホ、ゲーム機、PCのどれが一番というよりそれぞれが良さがあるのでそれぞれメリットを活かして発展していくはずです。
ですから、そのときどきによさそうなものを選んでいけばいいです。
実際のゲームの始め方は検索がおすすめ
「このソフトがおすすめ!」と書いてもいいのですが、どんな人を想定すべきか絞れないので、ここは楽しめるゲームを探すのもゲームライフのひとつと思って自分で探すことをおすすめします。
ゲームの雰囲気をつかむにはゲーム実況動画を見るのがおすすめです。
ゲーム名やハード名などをネット検索すればだいたい分かるはずです。
中には説明動画もあるとお思います。
ちなみにネット情報は古いことがあるので日付のチェックもお忘れなく。
やる気が出ない、というより絶望して無気力になっている場合
体を休めて考え方を見直すのがおすすめ。
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