論理的思考力を身に着けてもらう(ロジカルシンキング)

世話話イラスト マインド

論理的な思考(ロジカルシンキング)ができない人とのやり取りは面倒なので、やり取りを続ける中で自然に論理的な思考力を高めてもらう方法を説明します。

相手が知らないうちにロジカルシンキングができるようにサポートしていってあげましょう。

人がロジカルシンキングしてしまう質問の仕方【うまく聞き出せ】

  • まとめると?(要約)
  • たとえば?(例示)
  • 他には?(類例)
  • なんで?(理由・原因)
  • どうすればいい?(対策)

ロジカルシンキングは物事を抽象的に理解して筋道を立てて考えていくスキルのことです。

まずは物事を抽象的に考えられるように促します。

そのためには「まとめると?(要約)」、「たとえば?(例示)」、「他には?(類例)」と質問して具体的な考え方から抽象的な考え方ができるように促していきます。

抽象的な考え方ができるようになってきたら「なんで?(理由・原因)」と聞いて理由・原因を自己分析してもらいます。

抽象的に分析できたら最後に「どうすればいい?(対策)」あるいは「どうすべきか」と聞いて対策を考えてもらいます。

他愛もない会話の中でもこういうやり取りを続けていくことで、相手がロジカルシンキングできるよいうに促していくことができます。

似たような例をたくさん話してくれる人や疑問と結論がかみあっていない話をしてくる人っていますよね。

そういう人たちにロジカルシンキングを身に着けてもらうことで、その人の思考力を高め、無駄な長話を聞かされる無駄を省いていくことができるようになっていきます。

そもそも何を言っているかわからない人には5W1H【基本】

状況を説明しないで自分の結論だけを聞いていくる人って困りますよね。

そうなった事情を知らない人に聞きたいことだけを聞いてしまう人には5W1Hを確認すると話がわかりやすくなります。

実際に聞くと「何でそんなことを知らないのだ?」といった感じで不快感をあらわにしてくる人もいますので、相手の機嫌を損ねないように聞き方には注意してください。

この記事のテーマは会話の中で自然にロジカルシンキングができるようにお手伝いしてあげようというもです。

ですが、相手がへそを曲げてしまい攻撃的な会話になってしまうとこちらの話を全否定するかのようになってしまい話を聞いてくれなくなってしまいます。

相手にもプライドや自己イメージなどからくる、いわゆる承認欲求がありますので、相手の気持ちによりそう形で話をすすめるとうまくいきやすくなります。

一番楽なのは相手にしないことだけど【暴露 ビジネスマインド】

本当は面倒な人とは関わらないのが一番楽です。

ですが、そうもいきません。

自分の人間関係を自由に選べる人は少ないです。

家族や友人・近隣住民、仕事関係の人たちなどがいまいち面倒な人でだったとしても、すぐに入れ替えるとか、スマホのアドレスを消して終わりという訳にはいきません。

たまにしか会わない友人など関わらずに済みそうな人たちであれば距離を置くのが楽なのでおすすめです。

ですが、関わらないといけない人たちや、関わっておいたほうがいい人たちの中にも話の要領をえない人がいます。

そんな人たちとの関わり方は、単にさけるような態度をとるよりも、相手にロジカルシンキングを身に着けてもらって思考力を高めて精神的に成長していってもらったほうがお得です。

とはいえ、人は他人から何かを言われても変わりませんし、論破されても考えを変えないことのほうが多いです。

会話などで人を変えようとすると、相手にいいくるめられた、議論に負けた、などと思ってしまうのが人の素直な感情なので、これはいたしかたありません。

ところが、自然にロジカルシンキングを身に着けてもらう方向で質問を続けていけば、この意地っ張りで頭の固い人たちを変えられるチャンスがあります。

実際に私が試したところでは、けっこうな時間がかかってしまうので効率は悪いです。

ですが、人は自分の経験の中から学んでいくものですから、ロジカルシンキングをする経験を積んでいってもらうことで、相手の思考力の成長を促していくことはできます。

ロジカルシンキングができない人もいる【強敵あらわる】

例外として、どうしもてロジカルシンキングができそうにない直感的な人もいます。

頭を使って考えること自体に強いストレスを感じてしまい、良いか悪いか、やるかやらないか、YesかNoかでしか考えられないタイプの人たちです。

そういう人たちにどこまでロジカルシンキングの質問を繰り返すべきかは、判断が難しいところです。

しつこく質問を続けても「はい、はい」、「わかった」、「もうその話はいい」などと言って、何も考えようとしなかったります。

そういう人たちに質問を続けるのは大変ですが、よく相手の思考パターンを分析していけば、相手の心にささる質問をするチャンスはあるだろうと思います。

どうしても効率が悪く、あまり見返りもないのですが、あなたの人生にとって欠かすことのできないよいうな人ならしかたありません。

なんとかがんばってロジカルシンキングが身に着くようにお手伝いしてあげたほうがいいです。

まとめ ロジカルシンキングしてもらうコツ【心にささらないとダメ】

相手にうまく質問していけば自然とロジカルシンキングが身に着くはずです。

具体例(例示・類例)の抽象化を繰り返して、原因や対策へと思考をめぐらせるように思考をサポートしていってあげてください。

抽象的な分析ができるところまでいけば後はスムーズにいくはずです。

向上心の低い人が相手だと時間はかかるかもしれませんがこれを続けていくか、自分でロジカルシンキングを学んでもらうしかありません。

その大前提として、人の心には自分が本当のことだと思いリアリティを感じることでないとあまり伝わらないというのがあります。

どんなに話しても相手が本当のことだと思わない限りは、相手の心には届かないのです。

ですから、相手の考え方や知識・経験などに合わせて、相手の心にささる話をどれだけできるかがポイントになります。

ロジカルシンキングを身に着けてもらうのが目的なんですが、やることは相手の感情に訴えかけ、心を動かすことなのです。

初めから理性的で論理的な考え方をしている人であれば、話すだけでいいのですが、そもそもそういう人はロジカルシンキングに近い考え方をしているのでロジカルシンキングを促す必要はあまりありません。

ロジカルシンキングを促してあげたい人はだいたい感性的な人で判断を感情にゆだねてしまうタイプの人たちです。

ですから、実際にはエモーショナルな(情緒的な)アプローチ(取り掛かり方)からロジカルシンキング(論理的な思考方法)をキック(始め)させる流れにしないとうまくいきません。

その人の心にささる一言を探して質問に使っていってください。

参考【ええ話や】

効果的!子の論理力を育てる「5つの言葉」 「具体⇔抽象」を自在にできる子は強い

子どもが「論理的思考力」を身につけるため親がするべき7つの質問 ちゃっかりママの地方で育脳

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